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紙の本
新・幸福論 「近現代」の次に来るもの (新潮選書)
著者 内山 節 (著)
「目標」に向かって突き進んできた先進諸国がたどり着いたのは、充足感の薄い成熟社会だった。18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、歴...
新・幸福論 「近現代」の次に来るもの (新潮選書)
新・幸福論―「近現代」の次に来るもの―(新潮選書)
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商品説明
「目標」に向かって突き進んできた先進諸国がたどり着いたのは、充足感の薄い成熟社会だった。18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、歴史の転換を見据える大胆な論考。【「TRC MARC」の商品解説】
日本はなぜ「幸せでも不幸でもない社会」となってしまったのか? 政治、経済、思想――近現代の先進諸国は、常に「目標」に向かって突き進んできた。到達すれば、幸福な社会が待っている、と。が、たどり着いたのは、手ごたえのない、充足感の薄い成熟社会だった。18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、歴史の転換を見据える大胆な論考。【商品解説】
著者紹介
内山 節
- 略歴
- 〈内山節〉1950年東京生まれ。哲学者。立教大学大学院教授。著書に「怯えの時代」「戦争という仕事」「「里」という思想」など。
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