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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発行年月:2013.10
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-1783-0
紙の本
ふわふわふとん (こどものとも絵本 やなぎむらのおはなし)
虫たちの村に冬がきて、皆で温かい布団を探しに出かけます。ガガイモの種を見つけて帰る途中、雪が降り出して、さあ大変! 大人気の「やなぎむらのおはなし」の第4巻です。〔初版:...
ふわふわふとん (こどものとも絵本 やなぎむらのおはなし)
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商品説明
虫たちの村に冬がきて、皆で温かい布団を探しに出かけます。ガガイモの種を見つけて帰る途中、雪が降り出して、さあ大変! 大人気の「やなぎむらのおはなし」の第4巻です。〔初版:2001年10月,第14刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ふわふわな気持ちになります。
2020/09/12 23:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なーみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場する虫や動物たちがみんな優しく、読んでいてとてもほっこりとします。物語としてだけでなく、霜柱など自然現象まで学べると思います。2歳が大好きな本です。
紙の本
題材がおもしろい。
2016/05/28 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな虫たちの愛嬌ある姿が魅力的なシリーズのうちの一冊。
今回は、虫たちの愛らしさ、背景の自然の豊かさなどに加えて、「ふわふわふとん」の題材もおもしろかった。寒い冬を越すにあたって虫たちが必要とするふとんを、ががいものたねの中にある綿毛でつくろうというストーリーだ。
ががいものたねを皆で一所懸命運ぼうとしたり、途中でネズミに助けてもらったりと、どの場面も見ごたえがあって目が離せない。
最後に綿毛がとれて、虫たちが綿毛のふとんにくるまって…と、あたたかな気持ちに浸れるエンディングも素敵。
紙の本
冬と言えば
2016/02/13 00:07
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投稿者:ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい頃、毎晩のように母に読み聞かせてもらったお気に入りの絵本の中でも、特に好きだったのが、このやなぎむらのシリーズでした。季節ごとに読んでもらう”ごほん”は様々でしたが、冬のお話と言えばこれ。
寒くても、温かい気持ちを分け合い、暖かいガガイモの布団の中で越冬するであろう、やなぎむらの住人たちの様子を想像しながら、私も、母の横でぬくぬくと布団にくるまっていたことを思い出します。
かわいらしい絵と想像をかきたてる言葉、そして、大きくなっても素敵だなぁと思えるお話。出会えてよかった絵本です。
紙の本
絵は寒々、心はぽかぽか
2002/07/28 18:06
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「やなぎむらのおはなし」シリーズの絵本です。
ばったのトビハネさん、かたつむりのキララさん、くものセカセカさん、ありのセッセ家族が、寒い冬を越すために、ふわふわのふとんをさがしに行くお話です。
寒がりな虫たちがふるえながら、ふとんをさがす姿はかわいいです。
途中、じょじょに仲間はふえていきます。きびしい冬なのです。みんな、協力しあって、助けあって生きています。
イラストは、ほのぼのあたたか系なのですが、これは、冬のきびしい寒さを描いた絵本。虫たちの寒さが伝わってくるような、寒々としたシーンのイラストが大半です。でも、最後のふわふわのおふとんに眠る虫たちの姿は、ほんとに気持ちよさそうです。
こんなふうに、いろんな虫たちが手を取りあって生きていたらすてきだろうなと、このシリーズのお話を読むと、いつも思います。
寒い冬のお話ですが、心はぽかぽかとしてきます。
紙の本
冬
2017/05/05 17:04
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館から借りてきて読みました。夏に読んだのですが、冬の絵本を夏に読むのも案外いいもんだなと思います。