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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/05/13
- 出版社: 講談社
- サイズ:18cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-218952-1
読割 50
紙の本
「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
著者 山崎 まどか (著)
好きなものを百選んで、それらを五つの項目に分ける。「ずっと好きなもの」が本来持っている個性を、「新しく好きになったもの」が自分が成長している方向性を、「キラキラしたもの」...
「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
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商品説明
好きなものを百選んで、それらを五つの項目に分ける。「ずっと好きなもの」が本来持っている個性を、「新しく好きになったもの」が自分が成長している方向性を、「キラキラしたもの」が変わらない少女の心を、「憧れを含んだもの」が自分が進むべき理想の姿を、実用的な「定番のもの」が大人としての価値観を教えてくれる。「自分」というクローゼットを棚おろし。【「BOOK」データベースの商品解説】
「自分」というクローゼットを棚おろしすれば、探していた「あなたらしさ」がきっと見つかる。ブロッサム・ディアリー、下北沢のカフェ、赤い口紅など、著者が好きなものを100項目挙げて、それが好きな理由について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
もう大人と呼べる年齢なのに「自分らしいスタイル」が定まらない
――そんな悩み解消のヒントになる一冊。
もしも自分を「クローゼット」にたとえ、「好きなもの」を整理し、100個に絞ったら? ファッション、音楽、本、アートなど、国内外のあらゆるシーンに精通する著者が悩みつつ厳選した100項目は、単に所有したくなるのではなく、何かしたくなる、どこかに行きたくなる、そんな「アクション」に繋がるものばかり。この本を開けば、ワクワクするような世界に出会えるはず。そして同じように「自分整理」することで、「自分らしいスタイル」を再発見できるはず。
情報が氾濫している現代、「自分」整理術は、自分を見失わない為の心強い味方になってくれます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 「今の年令になったら、トレンチ・コートが似合うアヌーク・エーメのような女性になっているはずではなかったか。アヌーク・エーメは無理でも、自分のスタイルというものを確立していて、もっと落ち着いていて、揺るがない人間になっているはずではなかったか?ところが、私は相変わらず揺れているのです」(抜粋)
- 第一章
- ずっと好きなもの
- ――私にとってずっと飽きないもので、いつまでも新鮮な魅力を感じさせてくれるものです。
- 第二章
- 新しく好きになったもの
- ――新しいものを受け入れて好きになれる、自分の変化を楽しめるということは、まだ自分が成長している証拠だと思うのです。
- 第三章
- 無駄なもの/キラキラしたもの
著者紹介
山崎 まどか
- 略歴
- 〈山崎まどか〉1970年東京都生まれ。多数の雑誌で映画、音楽、ファッションをはじめとするサブカルチャー、洋書などの紹介コラムを執筆する。著書に「オードリーとフランソワーズ」など。
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紙の本
これは、自分を俯瞰してみる方法だと思う。
2021/07/04 14:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただひたすらにタイトルに惹かれて購入。中味は期待通りで満足。
タイトルに惹かれた理由は、「好きなものを100に絞る」ということを自分もやってみたい!と強く思ったから。その方法論を吸収するつもりで読んで、著者の<好きなものの分類法」=「ずっと好きなもの」「新しく好きになったもの」「キラキラしたもの」「憧れを含んだもの」とその意味することがまずはいいなぁと思った。
加えて、そこには当然のことながら、著者の好きなモノを読む楽しさまである。
さあ、自分も自分の好きなものを方法を真似してノートに書き出してみよう!
紙の本
こだわりの品々100選
2021/04/20 21:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルで整理の本かと思って読み始めたら、好きなもの100個列挙の本だった。
全体的にみて、映画と本と文房具が好きな方なのだと思った。
又、お気に入りの物の制作過程や曰く因縁?!などをよく覚えていらして、こだわりを持って選択された物なのだと納得した。
それだけに、選ばれた品々はどこか誇らしげに思えた。