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- カテゴリ：一般
- 発売日：2014/07/07
- 出版社： 彩雲出版
- サイズ：１９ｃｍ／２０５ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-434-19451-1
読割 50
または紙の本
太らない人のヒミツ 腸で考え・脳で感じて・美力めざめる
著者 夏目 祭子 （著）
食べたい食品を我慢するダイエットはなぜうまくいかないのか？ その謎を解き、「自らヤセる力」が湧く腸脳コラボダイエット、食べ物を味方につける知識と実践ワーク、本当の食欲とニ...
太らない人のヒミツ 腸で考え・脳で感じて・美力めざめる
太らない人のヒミツ
05/09まで通常1,047円
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商品説明
食べたい食品を我慢するダイエットはなぜうまくいかないのか？ その謎を解き、「自らヤセる力」が湧く腸脳コラボダイエット、食べ物を味方につける知識と実践ワーク、本当の食欲とニセの食欲を見きわめる極意などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ダイエットは迷信」である。そう断言する著者は11歳から18年間、ありとあらゆるダイエット法を実践し、ダイエットでは決して健康にヤセることはできないとの結論に至りました。本書は『マリ･クレール』『ＡＥＲＡ』『産経新聞』『正論』等で好意的に紹介された著者の「ダイエットしないで美しく生きる（＝アンチダイエット）」シリーズの集大成。
「ダイエット・ルールに従って、自然な欲求を抑えつける生き方は、私たちから喜びを奪い、太りやすい体調に変えていくということ。その反対に、自然な欲求を尊重する生き方は、人生に対する喜びや感謝の念を高めて、太りにくい体調に変えていくということです。
ただ、ここで問題になるのは、ダイエット思考に慣らされてきた多くの人にとって、自分の「自然な欲求」とは何なのかがわからなくなっている、ということなのです。食欲に対しても、「本来の食欲」と「ニセの食欲」の見分けがつかずに食べ過ぎている人が多いのです。でも、どうぞご心配なく。本書を読めばこうした疑問についても、私たちの「体の意思」について深く理解することで解消され、迷わず的確な食べ方ができるようになっていきます。」（著者より）
【商品解説】
目次
- まえがき──【実話】ダイエット・ルールを捨てたら、体が美しく変わり始めた
- STAGE1 このダイエット・ルールは捨てていい！ ～自由に食べても太らない体と心の仕組み～
- STAGE2 腸で考え・脳で感じて「本当の食欲」をマスターする ～「自らヤセる力」が湧く《腸脳コラボダイエット》～
- STAGE3 「体が喜ぶ食べ物」とのコラボレーション ～食べ物を味方につける知識と実践ワーク～
- STAGE4 体が発信する「ニセの食欲」を解決しよう ～「体の声」を正しく読み取る生活の知恵～
- STAGE5 心が発信する「ニセの食欲」に気づいてあげよう ～すり替える心のクセ～
- STAGE6 「ニセの食欲」を手なづければ太らなくなる！ ～ストレスをエネルギーに変えるヒミツのテクニック～
- あとがき──自分の体を信頼して生きてみれば
著者紹介
夏目 祭子
- 略歴
- 作家、カウンセラー、心身機能研究家。《体の声ダイエット(アンチダイエット)》提唱者。1999年、ダイエット依存症・摂食障害克服ノウハウを織り込んだ自伝小説『ダイエット破り！』(河出書房新社)でデビュー。2006年、体の声ダイエット入門書『ダイエットやめたらヤセちゃった』(彩雲出版)が多くのダイエッター、摂食障害経験者の熱烈な支持を集め、医師・セラピストからも高く評価される。2009年、日本嗜癖行動学会において「ダイエット観の逆転による摂食障害改善の目ざましい効果（腸と脳の補完関係に関する仮説を含む）」を発表。同年、福島学院大学でも特別講義。他の著書に『知的アンチダイエット生活』(新潮社)、『食欲フリーDiet』(WAVE出版・2012年に台湾語版も刊行)、『なぜ性の真実「セクシャルパワー」は封印され続けるのか』(ヒカルランド)、精神科医・星野仁彦氏との共編著に『依存症の真相』(ヴォイス)がある。現在、全国で食と体型の悩み解消の生活術や、男女のセクシャリティをテーマに、セミナーと個人指導を行っている。日本摂食障害学会、日本心身健康科学会、日本性科学会会員。
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紙の本
著者作の中では一番読みやすい
2016/02/17 18:13
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のダイエット本はほとんど読んでいますが、著者の考え方がはっきりしているのでどれも書いてある事は同じです。が、どれか一冊人におススメするとすればこの本です。他の著書の大事な所を要約してスッキリ読み易くした感じです。逆に多少重くても、深く掘り下げた内容の方がよければ「ダイエットやめたらヤセちゃった」がおススメです。著者のこれまでの経験が詳しく書かれています。著者の本は他の一般のダイエット本とは同じ括りに入れるにはためらわれるくらい内容が違うので初めて読んだ時はとても新鮮でした。本能に従う事が最終的な目標ではあるんだけど、それは本物の食欲なのかニセモノなのか判断するのは難しいことです。以外な欲求がニセモノの食欲になっていたりするので、その見分け方と対策が書かれているのですが、その対策も味覚を上手く利用したりするものだったり、とストイックなものではなくずっと取り組んでいけることばかりです。
紙の本
やってみたい
2019/11/26 08:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろなダイエットの方法がありますが、一度、試してみたくなりました。腸で考えて、脳で感じることが、秘訣のようです。
紙の本
腸脳コラボダイエット
2018/05/28 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダイエットに腸脳を生かしましょうというのが最近の主流でしょうか。太らない人は、たしかに腸も健康そうだなと思いますが、実践は難しい……
