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- カテゴリ：幼児
- 取扱開始日：2014/07/22
- 出版社： 佼成出版社
- サイズ：２５ｃｍ／３２ｐ
- 利用対象：幼児
- ISBN：978-4-333-02664-7
紙の本
しょうてんがいはふしぎどおり
とけいやさんでしょ、あと、ほんやさんにおちゃやさん…。おばあちゃんとでかけると、しょうてんがいは、ふしぎなことだらけ。【「BOOK」データベースの商品解説】おばあちゃんと...
しょうてんがいはふしぎどおり
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商品説明
とけいやさんでしょ、あと、ほんやさんにおちゃやさん…。おばあちゃんとでかけると、しょうてんがいは、ふしぎなことだらけ。【「BOOK」データベースの商品解説】
おばあちゃんと出かけると、商店街はふしぎなことだらけ。時計屋さんの砂時計に旅のらくだが見えたり、おばあちゃんの幼なじみの本の虫さんたちが本屋さんにいたり…。今度は、何が起こるかな？【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 麟太郎
- 略歴
- 〈内田麟太郎〉１９４１年福岡県生まれ。個性的な文体で独自の世界を展開。「がたごとがたごと」で日本絵本賞受賞。
〈村田エミコ〉１９６９年東京都生まれ。９３年より木版画制作を始める。作品に「つぎ、とまります」など。
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紙の本
商店街に現れる様々な不思議
2017/02/01 23:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
版画だからなのか、夜という設定だからなのか、全体的に黒い部分が多いですが、
作品全体に漂う、ちょっとした不思議な感じによく合っています。
版画は昔話には多い手法ですが、こういう最近のファンタジーには少ないような気がします。
”魔法”とかではない、”幻想的”ともちょっと違う、だから”不思議通り”なんですね。
紙の本
どのページも見飽きない、味わい深い絵。
2015/12/19 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の女の子がおばあちゃんと一緒に商店街を行くと、おばあちゃんの幼馴染が子ども姿で現れたり、キツネやタヌキが買い物していたりと、あちこちで不思議なことが起こるー。そんな魅力的なストーリーが、その世界観にぴったりの版画とともに繰り広げられる。
一番気に入ったのは、砂時計の中に旅のらくだが見える場面。王子様とお姫様が乗ったらくだと砂漠が、版画でとても素敵に表現されていて、見入ってしまった。
後半の、屋根の上にキツネとタヌキがいて、月が出ている場面も印象的。月に少し浮かび上がっている線が版画ならではのもので、版画の絵本もいいなあとしみじみ思った。
紙の本
ふしぎ
2017/03/14 23:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おばあちゃんといっしょに商店街に行くと商店街がふしぎどおりに！？
現在と過去が見えておもしろい。
これは版画ですよね？味があっていい。
