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商品説明
今、生きるためにもっとも必要なもの。それは孤独の力である。五木寛之の渾身の語り下ろしに、堀田善衞氏との『方丈記』(鴨長明)についての貴重な対話を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
今、生きるためにもっとも必要なもの。それは孤独の力である−。時代と環境のせいで、幼年期から自然に孤独の中で育ってきた五木寛之の渾身の語り下ろしに、堀田善衞との「方丈記」についての貴重な対話を併録。【「TRC MARC」の商品解説】
五木寛之の畢生の書き下ろし。
生と死をみつめつづけた,五木寛之の人生論の総決算ともいうべき本。
近年とくに,老人の孤独死や,若者の,孤独を恐れての他人との結びつき願望が,マスコミでも多く取り上げられています。
しかし,「孤独」はまったく忌避されるべきものでしょうか。
どんな人も結局は一人で死に,それまで一人で生きていくことともいえます。
ならば,「孤独」を友として生きることはできないか。
いや,「孤独」こそが,生きる力になるのではないか。
五木寛之が自身の体験をベースにし,親鸞,西行,仏陀,そしてイエス・キリストの生涯から,「孤独に生きることの意味」を考えていきます。
ひとが誰でも直面する大きなテーマについて,五木寛之が考えた結論を,ぜひお読みください。
【商品解説】
著者紹介
五木 寛之
- 略歴
- 〈五木寛之〉1932年福岡県生まれ。「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、「青春の門 筑豊篇」ほかで吉川英治文学賞受賞。菊池寛賞、仏教伝道文化賞受賞。
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流行りの○○の力ってタイトル、どうかなぁ
2015/09/21 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の五木寛之さんは、エッセイ集をよく出されているが、なにか同じようなことがしょちゅう出てくるような気がします。タイトルも、今流行りの「○○の力」っていうのもどうかなぁ。