「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:2014/09/25
- 出版社: ひかりのくに
- サイズ:27cm/26p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-564-01860-2
紙の本
あきやさいのあきわっしょい!
畑広場は秋祭り。おいものおみこしが出発しました。わっしょいも、わっしょいも! そこへやさいのおみこしが、ヤッサイ、ヤッサイ! ダジャレや言葉遊び満載で声に出して読みたい絵...
あきやさいのあきわっしょい!
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
畑広場は秋祭り。おいものおみこしが出発しました。わっしょいも、わっしょいも! そこへやさいのおみこしが、ヤッサイ、ヤッサイ! ダジャレや言葉遊び満載で声に出して読みたい絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
畑広場は秋まつり。おいもがおみこしかついで「わっしょいも!」やさいのおみこしもやってきて、続いて、きのこ、くだもののオンパレード!言葉遊びも楽しめる1冊。【商品解説】
著者紹介
林 木林
- 略歴
- 〈林木林〉山口県生まれ。「詩のボクシング」全国大会で優勝。詩集に「植星鉢」等。
〈柿田ゆかり〉埼玉県生まれ。日本デザイン専門学校卒業。イラストレーター・絵本画家。作品に「メイプルおばさんのりんごのき」等。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
言葉は自由がおいしい
2020/11/01 05:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏野菜もいいですが、季節は秋。
この絵本のように、旬の秋野菜を楽しみたいところ。
まずはなんといっても、いも類がおいしくなります。
さつまいも、じゃがいも、さといも。
彼らが神輿をかつげば、「わっしょいも! わっしょいも!」と「いも」の連呼。
次に現れたのが、野菜の神輿。
担ぎ手は秋なすににんじn、それにごぼう。
彼らの掛け声は「ヤッサイ! ヤッサイ!」。
そこに「ちょっと まったけ!」と現れたのが、きのこたちの神輿。
まつたけだけでなく、秋はきのこがおいしい季節です。
「ちょっと まって くり!」と神輿をとめてやってきたのが、くだものたちの車。
ぶどうにりんご、なしにくり。
「くだものの のりものだもの」なんて、しゃれてます。
こんなふうに言葉遊びがふんだんに盛り込まれているので、声を出して、リズムをとって楽しみたいもの。
秋野菜が味わうだけでなく、見た目も季節を感じるようにです。
作者の林木林さんは自作の詩を自身の朗読で競い合う「詩のボクシング」全国大会で優勝したことがあるのだとか。
この絵本を読むと、言葉は自由に楽しむものだというのが実感できます。
ちなみに、この絵本の絵を担当している柿田ゆかりさんは偶然柿つながりになったようです。
紙の本
楽しく秋野菜を知れる
2017/09/29 17:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3歳の息子が、なつやさいのなつやすみを気に入ったので、秋バージョンを購入。ダジャレは、なつやさいの〜の方が面白い。でも優しい絵で、秋の実りを感じられる本だと思う。
紙の本
チビに真似てほしい
2017/02/20 22:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふっと、わらっちゃいました。やさいのだじゃれ。かわいらしいです。一番下のちびが、まねてくれると、いいな〜。かわいいし、やさいに興味もってくれると助かる
紙の本
ダジャレ
2016/11/05 22:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やさい、くだもの、きのこたちがダジャレを言いながら、のお話。
ちょっと苦しいかなと思わないでもない。
にんじんは語尾に「~にん」ってつけているだけでは…?
紙の本
ダジャレオンパレードの世界
2016/02/14 21:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくまあこれだけ野菜たちでダジャレを作れるなと半ば感心し、半ば呆れる。
まいたけが「まいったけ?」、なめこが「なめんなよ」、ごぼうが「ねえ、てをつなごぼうよ」…他愛ないといえば他愛ない言葉遊びだが、かわいらしい野菜たちの絵とあいまって、けっこうほほえましく感じるところもある。
ただ、一冊全部ダジャレというのはさすがに飽きる。途中で趣向を変えてみるなどしたほうがいいのではないだろうか。