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紙の本
病院の設備が一番わかる 病院の設備と機器の用途を検査から入院の順序で解説 (しくみ図解)
著者 稲葉 明 (著),山崎 ひろみ (著),宇喜多 義敬 (監修)
自分や家族たちが利用する病院の医療器械について知りたい一般の人へ向けて、病院でよく接するME医療機器を、診察・検査・処置・手術・集中治療など病院内の行為の流れに沿って、写...
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病院の設備が一番わかる
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商品説明
自分や家族たちが利用する病院の医療器械について知りたい一般の人へ向けて、病院でよく接するME医療機器を、診察・検査・処置・手術・集中治療など病院内の行為の流れに沿って、写真を多用して簡単に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
稲葉 明
- 略歴
- 〈稲葉明〉医療系コンテンツ制作プロダクション株式会社エムアイプロジェクト代表取締役。メディカルライター。
〈山崎ひろみ〉医療・健康ライター。医療系を得意とするライター集団、クロスロードに所属。
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病院の設備を紹介
2017/07/28 22:45
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
文房具や家電など、一般消費者が直接商品を選ぶような品物であれば、なんとなくその存在は知っているでしょう。たとえば冷蔵庫とはどのようなものかわからないなどという人はいないでしょう。一方で病院の設備については、いまいちよくわからないという人が多いのではないでしょうか。たとえばレントゲンとCTとMRI。言葉は聞いたことがあるけど、詳しい違いはわからないといった人が多いと思います。本書は病院にある様々な設備や器具をわかりやすく解説しています。心電計や脳波形など、言葉は聞いたことがあるようなものからパルスオキシメータのような普段聞かないようなものまで、最近の進化や主要なメーカーなども紹介されています。
日本も先進国の1つであり、オリンパスやテルモ、二プロ、フクダ電子やHOYAなど様々な日本の医療機器メーカーが、優れた機械を開発しています。