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50歳を超えたらもう年をとらない46の法則 「新しい大人」という50+世代はビジネスの宝庫 (講談社+α新書)
著者 阪本 節郎 (著)
これからは「50+」の時代! 多くの人が「自分だけはシニア・中高年ではない」と思っていることを調査分析データをもとに示し、「50+」という新しい大人たちの文化がビジネスに...
50歳を超えたらもう年をとらない46の法則 「新しい大人」という50+世代はビジネスの宝庫 (講談社+α新書)
50歳を超えたらもう年をとらない46の法則 「新しい大人」という50+世代はビジネスの宝庫
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商品説明
これからは「50+」の時代! 多くの人が「自分だけはシニア・中高年ではない」と思っていることを調査分析データをもとに示し、「50+」という新しい大人たちの文化がビジネスにつながることを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
シニアの多くは「自分だけは年をとらない」と思っている。だが、それは見た目の若さ」「考えの柔軟さ」「肉体のメンテナンス」など、前向きなことにつながっていることを、これまでの研究所での調査をもとに示していく。そして、ポジティブシンキングの実践を具体的な方法を挙げながら伝授し、これからはシニアではなく「新しい大人」が社会に影響を与える時代が来ると予測する、多くの世代に「明るい未来」を示す一冊。
博報堂に「エルダー(団塊以降の中高年)」を研究して14年のスペシャリストがいる。「新しい大人文化研究所」というラボを社内に作って、その所長を務めている坂本節郎氏だ。
アベノミクスで景気がよくなり、あらためて定年しても元気で時間と金を持っている世代が注目されていて、阪本所長もテレビや新聞・雑誌にコメントを求められることが昨年末から急激に増えたそう。
この世代を研究して分かったのは多くの人は「自分だけは年をとらない」と思っていること。だから「シニア、中高年」と聞いても自分のことだと思わない。
しかし、それは決して悪いことではなく、「見た目の若さ」「考えの柔軟さ」「肉体のメンテナンス」など、前向きなことにつながっていることを、これまでの研究所での調査をもとに示していく。
そして、そのポジティブシンキングの実践を具体的な方法を挙げながら伝授し、「若いことがプラスで、年をとることはマイナス」という時代は、もう終わり、これからはシニアではなく「新しい大人」が社会に影響を与える時代が来ると予測する、多くの世代にとって「明るい未来」を示す一冊です。【商品解説】
目次
- まえがき
- 1.ジーンズの似合う大人になる
- 2.50代を過ぎたら歳をとらない、と思ってみる
- 3.これから人生最高のときを創ろうとする
- 4.「成熟した人」でなく「センスのある人」になる
- 5.「若々しくありたい」の先には「自分は若い」と思う、がある
- 6.「見た目」にこだわる
- 7.自分は結構イケていると思う
- 8.どこまでも女性を卒業しない
- 9.肩の力を抜いて自然体でいる
著者紹介
阪本 節郎
- 略歴
- 〈阪本節郎〉早稲田大学商学部卒業。博報堂エルダーナレッジ開発新しい大人文化研究所所長。中央省庁および自治体・独立行政法人・放送局などの委員会委員を歴任。著書に「団塊サードウェーブ」など。
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