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ヒア・アンド・ナウ 往復書簡2008−2011
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/09/27
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-024524-1
  • 国内送料無料

紙の本

ヒア・アンド・ナウ 往復書簡2008−2011

著者 ポール・オースター (著),J.M.クッツェー (著),くぼた のぞみ (訳),山崎 暁子 (訳)

ふたりの作家が、それぞれの住む場所から、あるいは旅の途中から、ことばを贈り合う。文学から個人的な悩みまで、その話題は尽きることはない−。ポール・オースターとJ.M.クッツ...

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ヒア・アンド・ナウ 往復書簡2008−2011

3,024(税込)

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商品説明

ふたりの作家が、それぞれの住む場所から、あるいは旅の途中から、ことばを贈り合う。文学から個人的な悩みまで、その話題は尽きることはない−。ポール・オースターとJ.M.クッツェーの往復書簡集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ポール・オースター

略歴
〈ポール・オースター〉1947年アメリカ合衆国生まれ。作家。旺盛な作家活動のかたわら映画制作も手がける。
〈J.M.クッツェー〉1940年南アフリカ生まれ。作家。2003年、ノーベル文学賞を受賞。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

2015/01/19 21:16

投稿元:ブクログ

 訳者あとがきによると、2006年に出版されたベケット選集の編集を務めていたオースターが、クッツェーに序文を依頼したことが、彼らのやりとりの始まりであり、その後2008年にアデレードで行われた文学祭で直接会って意気投合し、クッツェーから持ちかける形でこの往復書簡集を出版する企画がなされた、ということである。30歳にもならないペーペーの私としてはまずそこに感じ入ってしまう。会った時点でオースターは60歳、クッツェーは67歳なわけで、そう数えるとつい、功成り名遂げた、押しも押されもせぬ巨匠、といったところに押し込めてしまいそうになる。しかし彼らの対話には、長年研鑽を積んだ文学者同士が切り結ぶ、といった重々しさはまるでなく、新しい友情の自然な発熱のようなものが惜しげなく溢れ出す、さわやかな一冊になっている。

 話題は金融危機から戦後史、旅行、旅行による不眠症、執筆中の空間感覚などまで融通無碍に移り変わるが、時折というか、要所要所でずるずるとスポーツ(主に観戦)の話題になっていくところにこの本の人間味がある。それもただただ「時間の浪費」と断ずる愚痴のような話に終始するのではなく、スポーツ観戦をする自己、あるいは大衆の観察から導き出される、さまざまなトピックへのユニークな考察になっており、読んでいるとたいへん肯定的な気分になる。観察をし、書くことで、知恵の深みにはまることなく学び続け、自分を活かし続ける二人の姿が、相照らすといった感じで活写されている。最期の往復まで辿りついた読者の目には、3年間のやりとりの間にどんどん若々しくなっていった二人の姿が強く印象に残ることだろう。

 決して慣れ合い的なやりとりに陥らず、否定や反論を遠慮なく述べる場面がけっこうあるのだが、その際の所作の美しさに個人的には感銘を受けた。

2014/09/03 22:13

投稿元:ブクログ

エスペランサの部屋: 『ヒア・アンド・ナウ』── 今日もゲラ読み!
http://esperanzasroom.blogspot.jp/2014/08/blog-post_15.html

岩波書店のPR
https://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-024524

2015/12/22 20:03

投稿元:ブクログ

https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB02227473&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

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