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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2015/01/08
- 出版社: 水声社
- サイズ:22cm/687p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8010-0028-5
- 国内送料無料
紙の本
作家の聖別 一七五〇−一八三〇年 近代フランスにおける世俗の精神的権力到来をめぐる試論 (フランス・ロマン主義)
著者 ポール・ベニシュー (著),片岡 大右 (訳),原 大地 (訳),辻川 慶子 (訳),古城 毅 (訳)
19世紀前半、宗教的権力に代わり、世俗的な聖職者たらんとした詩人、文学者たちの「聖別」の過程を追い、文学がいかに高い精神的職務を担うよう求められるに至ったのかを論じる。フ...
作家の聖別 一七五〇−一八三〇年 近代フランスにおける世俗の精神的権力到来をめぐる試論 (フランス・ロマン主義)
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商品説明
19世紀前半、宗教的権力に代わり、世俗的な聖職者たらんとした詩人、文学者たちの「聖別」の過程を追い、文学がいかに高い精神的職務を担うよう求められるに至ったのかを論じる。フランス・ロマン主義を解明するシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ポール・ベニシュー
- 略歴
- 〈ポール・ベニシュー〉1908〜2001年。アルジェリア生まれ。長くフランスで中等教育に携わった後、ハーヴァード大学に招かれフランス文学及びスペイン口承文学を講じた。著書に「偉大な世紀のモラル」など。
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