匿名さんのレビュー一覧
投稿者:匿名
2015/10/10 16:59
とくにわかりやすい説明
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『ポストモダンの思想的根拠 9・11と管理社会』がめっぽうわかりやすく買いました。こちらもおもしろい、難解なイメージがつきまとう分野の哲学もとっつきやすくなりました。
2015/10/10 16:52
三分冊の一
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ゲルマントの屋敷へ越した私の一家。フランソワーズのファンです。これから全部読めるのかどうかが心配です。
紙の本道徳と宗教の二つの源泉
2015/10/10 16:50
ベルクソンの文庫化
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
岩波文庫版や中公版ではちょっと訳が古く感じられてきましたので、こちらはありがたいですね。訳業には頭が下がります。
紙の本物質と記憶
2015/10/10 16:49
新訳
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
同訳者のカントのようにハードカバーもいいのですが、文庫版はまた安価で助かります。ちくま学芸文庫版と比較しながら読めますね。
紙の本幻獣辞典
2015/10/10 16:55
使える辞典
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
幻獣はジャンルを問わずメタファーとして用いられることも多いですから、こうした創造的な著者による本はたすかります。『紋切型辞典』とあわせて読みたい。
2015/10/10 17:14
さすがの議論
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
プルーストを読んだり、POVのホラー映画を見ていて、一人称の視点というものの奇妙さが気になっていました。そこで購入、実例が豊富で議論も明快、素人なりに楽しんで読めました。
紙の本生そのものの政治学 二十一世紀の生物医学,権力,主体性
2015/10/10 17:07
フーコー以後
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
生政治という言葉がとても目につくようになり、フーコー以後、フランスではどのような議論が行われているのかが気になって買いました。なかなか。
2015/10/10 17:05
おもしろい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
著者のベルクソン論を読み、以後、とくにドゥルーズについてどのように論じられているかと思い買いました。高いが面白かった。
電子書籍ハーモニー
2015/10/10 16:53
電子書籍版
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
はじめて著者の本を読んでみました。SFには詳しくないのですが、映画はよくみますので、設定やら何やら現代的でおもしろいです。
電子書籍マックス・ウェーバーを読む
2015/10/10 17:12
さすがのわかりやすさ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
クリアカットの達人と言える著者が、もはや言い尽くされている感のあるウェーバーをどのように説明するか気になり購入。おもしろかったです。
2015/10/10 17:11
フーコーから
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
フーコーの問題設定を独自に発展させ、修道院規則という点に着目している点が、オリジナルだなあと思いとても気になりました。
2015/10/10 17:10
ちからわざ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
マッハとニーチェはともに知覚について論じることが多いのは知っていましたが、詳しい議論は知らず。参考までに購入してみました。
紙の本作家の聖別 一七五〇−一八三〇年 近代フランスにおける世俗の精神的権力到来をめぐる試論
2015/10/10 17:06
力作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
図書館で借りて読んだのですが、フランスでは「作家」をめぐる研究がとても進んでますねえ。続刊にも期待してます。絶版になりませんように。
電子書籍月世界へ行く
2015/10/10 17:04
月をめぐる想像
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ジョルジュ・メリエスの映画が好きでしたので、関連があるらしいこちらを電子書籍版で購入しました。おもしろかったー。
紙の本心身の合一 マールブランシュとビランとベルクソンにおける
2015/10/10 17:02
メルポン
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
著者とベルクソン哲学との関連をさぐる資料として購入しました。なかなか手に入りづらくなっているようです。