- 販売開始日: 2018/03/30
- 出版社: 幸福の科学出版
- ISBN:978-4-86395-548-6
「比較幸福学」入門
著者 大川隆法
「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」「エピクテトス」「マルクス・アウレリウス」「カント」「ショーペンハウエル」「ヘッセ」「渡部昇一」―――知的生活を生きた彼らにとって、幸福...
「比較幸福学」入門
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」「エピクテトス」「マルクス・アウレリウス」「カント」「ショーペンハウエル」「ヘッセ」「渡部昇一」―――
知的生活を生きた彼らにとって、幸福とは何だったのか?
それぞれの幸福論の特徴と共通点を比較分析し、人類が追い求めつづける「幸福」を探究する。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
幸福を考える
2017/11/13 07:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の幸福は「精神的なもの」である。過去の知的生活者を並べ「精神的幸福」とは何であるかを著名な哲学者を例にして幸福学を探求する。ここではカントの哲学に対し参考になったことがある。「実用性」や「分かりやすさ」が入り込む可能性があったということだ。『孤独に思索を続けると、どんどん抽象性のレベルが上がっていく』ことに対し、この世的な仕事や家族のような「社会の接点」を持つことも必要と。『知的生活という名の幸福を忘れなければ、未来は確実に明るい』という言葉を北朝鮮、中国に贈りたい。