シュガーラッシュさんのレビュー一覧
投稿者：シュガーラッシュ
紙の本
2023/03/03 19:44
現代版世界地獄話
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一家に一冊あれば地獄に転落する人が少なくなるのではないだろうか。それほど犯罪別、社会にある出来事別に地獄が展開されていた。驚きである。漫画や映画慣れしていると、えっと感じる地獄が描写されている。二万日生きて毎日十個悪事したものは二十万回針に突き刺されるという。日本昔ばなしの現代バージョンで童話化すれば、小さいうちから善悪が身につくかと。映画は地獄映画が多いと理解できる。
紙の本
2020/02/23 08:40
憑依のメカニズム解明
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ホラー映画からは正確に憑依はわからない。理由は「ある種の印象や恐怖体験」になっていると。真実を教えられる人はいないらしい。その意味では貴重な本である。また衝撃的な内容もあった。サタンの元の魂の造り主も明かされたのだ。そして地獄の帝王になってしまった経緯も簡単に述べている。また、具体的に悪霊の影響を受けている場合の対処方法も。創造主の偉大さが垣間見れる。
紙の本
2019/08/03 07:13
継続すれば叶いそうな予感
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分かるようで分かりにくい潜在意識。潜在意識を実践として使うにはどのようにすればいいか。を実例紹介し、テクニックを開示している。巷の引き寄せ本との違いの一つは努力。自分にも出来そうな、手が届きそうなと感じさせる本。youtubeの潜在意識チャンネルもアップしており非常に参考になる。
紙の本
2018/05/20 13:30
精神修養の大切さ
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「自分より賢い人を集めて使ったもの、ここに眠る」アメリカの鉄鋼王カーネギーの墓碑銘に書かれているらしい。この本には能力の高い人を使う方法として重要なものを掲げている。また「大人かどうか」を確認する4つのチェックポイントが挙げられている。年齢を重ねても大人とは見えないような人と思えたことがあったが、なるほど「謎」が解けた。『年齢にかかわらず大人になっていく人』の指針が示されている。
紙の本
2017/11/30 07:19
ザ・経営力
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「読者の実力相応に、本書中に宝が発見される」とあるように成長に応じて、指針が腑におちてくる本だと思う。特に第三章の副題「リーダーの率いる力は何から生まれるか」は人望から解剖していく。著者の本は分かりやすく書かれていて方向性が明らかなことだ。この経営学は「国家経営、地球的視点まで及んでいく」と、一般の会社員でも大局観が得られ学んで損はない。
紙の本
2017/09/09 08:05
デッド・オア・アライブ
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霊言前に著者の現状分析後、金正恩とトランプの潜在意識にアクセスし、開戦前夜とも思われる今の北朝鮮問題を読み解く。トランプは「しゃべり過ぎますからね。だから秘密裏に進めます」と日本、韓国に事後報告するつもりらしいが3日決着論ならばなるほどと思う。トランプは中国、ロシアも見据えている。最後の引き金を引いてしまった北朝鮮。呆れてしまうほど何もできない傍観者的な日本。トランプの「シークレット」も気になる。
紙の本
2016/12/31 11:04
個人の努力の大切さ
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『富・無限と念じても、もちろん、そういう大きなものを受け取る志や器がなければ、豊かになりませんし、一方で、各人の努力や創意工夫の部分が必要』とし、
『同じようなことを祈っていても、人によって、その現れ方は違ってきます。それは、個人個人の生活態度や精進、考え方等に違いがあるから』
と裏には努力無限の教えがあることを再認識させられた。どのような努力をすればよいかは、この経営論にも分かりやすい言葉で説かれている。
著者の霊言は多数刊行されているが我々が知らないところの「霊調の管理」について述べられた。
『精神統一ができ、心に穢れがなく、天上界と同通して、霊をきちんと降ろせるかどうかということになると、これはまさしく、非常に微細な精度を誇っている研究所などでゴミや埃をよけている状態によく似ています』
と３０年以上それ相応に苦労した事実が明らかされた。
「諌言する側近と参謀を持て」のところは考えさせられる。上に悪い情報が届いていないかその情報を軽視して省かれてしまうと思うことがあるからだ。教訓を糧にして組織が成長することを願う。
P196の「公人としての意識を持て」という言葉を贈りたい。
紙の本
紙の本主なる神に弓を引いた男たち 裁判１０連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像
2023/11/03 18:00
嘘からは何も学べない
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出版元の幻冬舎は事実関係を調べもせず、著者のひろしの書いた内容をそのまま掲載したらしい。
以前の文藝春秋から出したひろし本は裁判で敗訴し賠償金が確定。にも関わらず同じような内容も掲載しているらしい。
出版する前に交渉したが表紙だけすり替え強行出版。
ひろしの罪を大きくした意味でも幻冬舎の編集部の出版に関する意見を聞きたいと思った。理由は如何に。
真実からはいろいろな教訓や学びがある。嘘や虚言からは学びなく時間とお金の無駄。
また悪口ならば仏教的には正語の反省にある悪口。心も乱れているのだろう。会社的には報告、連絡、相談がある。真実を語れないならば組織を率いることはまず出来ない。真実を語ることは社会人として必要なこと。
紙の本
2023/08/17 08:07
人生論の解説書
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まえがきは1997年4月
総裁に臨んだ言葉「人を愛し、人を生かし、人を許せ」。三年間考え続けた結果、「愛には発展の段階がある」という思想に結実。特に生かす愛、許す愛への考察が素晴らしい。考えかたの軸が述べられている。
人によかれという思い、行為に基本姿勢がいる。その基本姿勢を固めるのが「正しき心の探求」と現代の四つのチェックポイントがあった。それが愛・知・反省・発展の四正道。愛をより本物にするために知、反省、発展がある。
善悪二元論はこの世、三次元で魂修行する以上は正しいと。「教育的見地、目的論見地からは一元論も許される」とある。
この世では善をとり悪を捨てることは大事な修行だ。
紙の本
2023/06/18 11:02
人として自分はどう生きたいか
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まえがきは2015.5
「相手は自分を通して幸福の科学を見るかもしれない」という精神棒を持っていた学生時代の総裁補佐。与えられ環境で一生懸命努力。そして「自分はいつも神様から見られている」視点で生き抜く。
雰囲気で美しい女性の特徴として「内面が輝いている」「一つ信念が入っている」「献身的な思いがある」と。お面をつけて生きている妖怪的存在と対比感が感じられた。内面がいかに純粋であるかが大事と。個性を認める。すべての人が使命を担って生まれてくる。自分の長所とは何か。ゆっくり考えてみたい。
紙の本
紙の本不惜身命の姿・特別編
2023/04/01 07:00
もっと知りたい
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「なかなかカチッと正体をつかみ切れない」天狗と妖怪の研究。妖怪大辞典と肉体危機的現象による命懸けの探求があった。短期間で体系的な「妖怪にならない言葉」を編み出した背景が理解できる。日本の思想に蔓延している問題点が明らかになった。科学主義との親和性の有無や精神性、予防的払いと実際の悪霊払いの切り込み度。そして現世利益only。天国や地獄界の階層がないことに驚いた。何故天御祖神さまの時代から妖怪が跋扈する歴史になったのか。知りたいことは山ほどある。
紙の本
2023/03/12 08:30
人格向上の言葉
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46の「学歴即霊格ということはない。」東京都区立図書館に匹敵する蔵書を持ち、知的興奮にあたるのは500冊に一冊ぐらいしかあたらないという著者が人格向上への指針を示した。またイエス、釈尊、エル・カンターレ本体の合作の箴言集。言葉のバイブレーションも違う。表情から読み解く凛食と惜福の違いは観察すると当てはまる。
紙の本
2023/03/05 08:28
仕事を有意義にするポイント
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行基菩薩(如来)霊の支援が入っているらしい。行基菩薩は仕事能力抜群で仏教僧の手本とした人物。裏情報では物部系の豪族神を裏側妖怪世界に封印した一人とも。そのような力の持ち主である。この本は結論がズバリで考えが照らしやすい。アイデアの元は新しい知識と心に関するふるまい。非常参考になった。そのためにも良き空間を維持したい。何度読み返しても気付きがあり、ありがたい。
紙の本
2023/03/04 09:48
信念ない人の特徴
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一つの短文は.1.2行だが心の奥に突き刺さる。はっとさせられるものが多い。信念の有用性を説く本は多々ある。しかし「
信念がない」場合どうなるかが５つほど示された。知って当てはめると合点がいく。57の表面意識と潜在意識が、かけ離れている人は、嘘つきである。の解説を聞きたい。
紙の本
2023/02/23 11:39
信仰と経営を融合した箴言集
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「生き抜く智恵」がメインテーマとなっている。コロナ後も充分に通用する回答が端的に示されている。有り難くも松下幸之助支援が入っているという。「経営の神様はどんな技でも使い分ける」という智慧のかたまりの一部が披露された。100ある教訓のなかの１８悪質ウィルス十万匹逃げ出す効果には恐れ入った。功徳は素晴らしい。
