- 販売開始日: 2015/07/09
- 出版社: イースト・プレス
- レーベル: コミックエッセイの森
- ISBN:978-4-7816-1259-1
早子先生、結婚するって本当ですか?
著者 立木早子
その「幸せ」に気づけたのは、婚活があったから。立木早子、教員。独身。ただ「好きな人」と結婚したい。それだけです。小学校の教師、早子先生は3人の仲間と「婚活同盟」を結び、の...
早子先生、結婚するって本当ですか?
商品説明
その「幸せ」に気づけたのは、婚活があったから。立木早子、教員。独身。ただ「好きな人」と結婚したい。それだけです。小学校の教師、早子先生は3人の仲間と「婚活同盟」を結び、のんびりと婚活中。なかなかご縁に恵まれないけど特に焦ることなく、婚活を楽しみ、仕事に精を出す毎日。そうこうしているうちに、仲間たちが順繰りと結婚していき、残すところ早子先生とミカ先生の2人だけ。「このまま独身なのかな?」と不安になることもあるけれど、とにかく前に進まなきゃ、と今日も結婚相談所に向かいます。
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早子先生穏やかだなー
2024/10/14 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生教師の早子先生は同僚と一緒に(巻き込まれて?)婚活をしてきた。
同僚が結婚して婚活同盟も早子ひとりに。
でも特に焦りはない早子先生でしたが…。
結婚紹介所の人が「条件の良い人」ばかりを勧めてくるのがなんだかなという感じ。
早子先生は最初に「収入とかはどうでもいいんです、気が合うなら」と言ったのかな?
でもミカ先生に来た話も希望と全然違う人だったので、ちょっとこの紹介所はないなぁと思いました。
最後に紹介された奈良さん、数回しか会ってないのに「母に料理を教わって」とか
「なにもかも捨てて」…って、えーーー…。ないわーーー…。って感じ。
お母さんは「たかが教員」と言うし…。
私なら「ちょっと待って!なんでそちらに全部合わせる話になってるんですか!」って怒りだしそう。
でも早子先生は穏やかに「そんな幸せならいらない」って言うんですよね。(これも結構ぴしゃりと言ってる方かな)
怒りだして別れるのではなく、穏やかに自分の意志を伝えて別れた早子先生はすごいなぁと思いました。
奈良さんは前途多難。(結構時代錯誤な男性出てきますよね…)
婚活同盟で残ったひとりになって「そして誰も居なくなった」のコマにクスリ。
奈良さんとの対話で「自分は出来る子どもじゃなかったから、できない子の気持ちが分かる」
と言ったのが意外でした。
運動好きだし、陽キャでめっちゃ目立ってたのではと思ってました。
年下の旦那さんとお幸せに!