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紙の本
ゴッホ〈自画像〉紀行 カラー版 (中公新書)
著者 木下 長宏 (著)
わずか10年あまりの画家人生の間に、40点を超える自画像を遺したゴッホ。なぜこれほど多くの自画像を描き、そしてそこに何を見出したのか。その求道的な生涯とともに、自画像を一...
ゴッホ〈自画像〉紀行 カラー版 (中公新書)
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商品説明
わずか10年あまりの画家人生の間に、40点を超える自画像を遺したゴッホ。なぜこれほど多くの自画像を描き、そしてそこに何を見出したのか。その求道的な生涯とともに、自画像を一点ずつたどる。自画像全点カラー収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木下 長宏
- 略歴
- 〈木下長宏〉1939年滋賀県生まれ。同志社大学大学院文学研究科(哲学・哲学史専攻)修了。横浜国立大学教授を退職後、私塾〈土曜の午後のABC〉を横浜で開設。著書に「美を生きるための26章」など。
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紙の本
自画像からみたゴッホ
2015/01/26 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:falcon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴッホの自画像だけに絞って、その代わりすべての自画像を網羅して1冊にまとめた本で、自画像の変遷からゴッホの足跡をたどる、新鮮な視点を持った本でした。
過去に見たことのある自画像も必ず出てくるので、その自画像の描かれた背景や同時期にどのような絵が描かれていたかが分かって、絵を理解する上で参考になりました。
紙の本
どれもこれも私には寂しそうに見える
2021/10/25 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「耳に包帯をする自画像」があまりにも有名だけど、ゴッホという人は、生前、たくさんの自画像を描いている。それは、どれもこれも私には寂しそうに見える、これは後講釈がすぎるか。一番、寂しそうに見えるのは、顔が描かれていない「ゴーギャンの椅子」と「ヴィンセントの椅子」、なぜ、ゴーギャンの顔が描かれていないのだろう、深く考えていくと悲しくなる、これも後講釈