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紙の本
鼻紙写楽 (BIG COMICS SPECIAL)
著者 一ノ関 圭 (著)
【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第20回)】【日本漫画家協会賞コミック部門大賞(第45回)】【「TRC MARC」の商品解説】幻の漫画家一ノ関圭、『鼻紙写楽』で復活! 『茶...
鼻紙写楽 (BIG COMICS SPECIAL)
鼻紙写楽
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商品説明
【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第20回)】【日本漫画家協会賞コミック部門大賞(第45回)】【「TRC MARC」の商品解説】
幻の漫画家一ノ関圭、『鼻紙写楽』で復活!
『茶箱広重』『裸のお百』『らんぷの下』などの名作で知られる伝説の漫画家・一ノ関圭、待望の単行本です。歌舞伎と浮世絵を題材にした『鼻紙写楽』は、2003年~2009年にビッグコミック増刊で不定期連載されました。その全8話を大幅に加筆・再構成し、三部作としてついに単行本化。多くの漫画家から、また漫画好きの読者から絶賛されるも、あまりに寡作なために幻の漫画家といわれる一ノ関圭の、代表作『茶箱広重』をこえる24年ぶりの傑作最新作です。 物語は、江戸期・田沼の時代。町方役人の次男坊・勝十郎は長じて、座頭・五代目市川団十郎らの下で芝居小屋・中村座の囃子方「笛吹き勝」となって下働きをしていた。しかし、同心の兄・一馬が殺され、勝十郎は再び武士に戻り見習い同心に。時を同じくして江戸市中に連続幼女殺しが起き… (収録:「勝十郎」「卯之吉」「仲蔵」、巻末描き下ろし「初鰹」)【商品解説】
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電子書籍
歌舞伎をテーマにした重厚な作品
2020/06/08 13:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックでもここまで本格的な歴史作品ができるんだ ということを証明するような、歌舞伎をテーマにした重厚な作品。
エピソードの数々もその多くは史実に基づいているせいか、浮ついたところがなく日本史の勉強にもなるくらい。
絵も実にしっかり描きこまれている。
電子書籍
発表は
2018/07/03 16:40
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
雑誌発表は卯之吉、仲蔵、勝十郎の順。
りはは勝十郎のことを好きなのかと思ってたら違うのかな。
団十郎が小海老を疎ましく思う理由とか謎のままでもどかしい。
写楽というよりメインは歌舞伎かなあ。田沼意次と松平定信が絡んだ「勝十郎」が一番面白かった。