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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2015/05/15
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:26cm/40p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8340-8168-8
絵本

紙の本

わたしが外人だったころ (たくさんのふしぎ傑作集)

著者 鶴見 俊輔 (文),佐々木 マキ (絵)

わたしは、アメリカにいた時、外人でした。戦争中の日本にもどると、日本人を外人と感じて毎日すごしました−。16歳から19歳までをアメリカで過ごし、日本で敗戦を迎えた著者が当...

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わたしが外人だったころ (たくさんのふしぎ傑作集)

税込 1,430 13pt

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商品説明

わたしは、アメリカにいた時、外人でした。戦争中の日本にもどると、日本人を外人と感じて毎日すごしました−。16歳から19歳までをアメリカで過ごし、日本で敗戦を迎えた著者が当時を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者の鶴見俊輔さんは、太平洋戦争が始まったとき、アメリカに留学中でした。アメリカにいても、日本に帰ってからも、自分を「外人」だと感じて生きてきた鶴見さん。ただ、その頼りない気分が、今の自分のくらしを支える力になっていると言います。タイトルに留まらず、「今もわたしは外人だ」と述べる著者のメッセージは、読者に「きみも、本当は外人なのではないか?」と問いかけます。【商品解説】

著者の鶴見俊輔さんは、太平洋戦争が始まったとき、アメリカに留学中でした。アメリカにいても、日本に帰ってからも、自分を「外人」だと感じて生きてきた鶴見さん。ただ、その頼りない気分が、今の自分のくらしを支える力になっていると言います。タイトルに留まらず、「今もわたしは外人だ」と述べる著者のメッセージは、読者に「きみも、本当は外人なのではないか?」と問いかけます。【本の内容】

著者紹介

鶴見 俊輔

略歴
〈鶴見俊輔〉1922年東京生まれ。ハーバード大学卒業。哲学者。著書に「ひとが生まれる」など多数。

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紙の本

居場所を見いだせないでいる子どもたちへ

2018/10/28 10:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まな - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学中級からの対象年齢だそうですが、漢字にふりがながふってはあるものの、「交換船」「留置場」「移民局」など、小学生にはわかりにくいかもしれない言葉が登場します。「徴兵検査」など、中には解説がついてるものもあります。

著者の『教育再定義への試み』『日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声』などを読んで、ある程度バックグラウンドを知ったうえで絵本を読みました。
日本に居場所を見いだせず、なかば突き放されるような形でアメリカ留学をした頃から日本で終戦を迎えるまでの著者の実体験を絵本にしたものです。他の著書や対談集よりも、絵本という事もあり、著者の内面に寄り添うような形で話が進んでいきます。
戦争体験の話でもありますが、当時を美化するようなできごとを載せているのではなく、一時代を生きる個人の話として、読むことができます。
留学先のアメリカでは人種の観点から外人であり、戦時中の日本では周囲との異なる視野や価値観から同じ日本人として馴染めず、日本の中に居ながらにして外人であり続けることになった著者。

この本は、目に映る狭い範囲に留まらず、外へ視野を広げて活路を見出す勇気や励ましをくれる絵本だと思います。これからの時代を生きる子どもや大人にとって何よりの応援になるかもしれません。

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2015/06/21 22:03

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2015/07/26 17:08

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