それを恋と呼ぶのなら （ＣＩＴＲＯＮ ＣＯＭＩＣＳ）

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ナル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

BS Readerで読みづらいですが、それでもなお作者買いしてよかったです。　
初め女子かと勘違いした好みの顔の男子と、周りの男友達のいい塩梅のちょっかいもあって、最後にはくっつきます。大きな事件とかはないけれど、ほのぼのして良いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねむの木　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

男子高校生の日常を面白く且つ愛しく描くのが上手い作家さんで、本作も本領発揮でした。

好みの顔をした女子高生と勘違いして図らずも男子高校生に告白してしまった泰誠と、女顔のせいで告白されてしまった皇城の話

相手を思うが故に関係がぎこちなく拗れ、相手に身を引かれると引き戻したくなる…
正に王道のBLです。
仲間達も二人を弄りつつも大事なところでは背中を押してくれる王道といえる存在です。
一ヶ所も“イラッ”とくるところがなく心から楽しめます。王道学園物好きにオススメです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：たぬき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

明るく読めます。
仲良しのDK達って尊い。
市川先生の描くキスシーンが大好きなんですが、今回も良かった！
エロはほぼないですが、充分満たされました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Jelly　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「俺はホモじゃない！！！」って叫びながらも、
あの子が気になって仕方ないって焦るガキくさい攻が気に入った。
攻の強アピールにキレてた受の変化にもモエた！

エロ度少なめだけど、
学生同士定番のBLならやっぱ市川先生だなって改めて思った。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：スニン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

顔がどストライク！と告白したら何と男で、キモがられて以来犬猿の仲だったのに、好きなのは断じて顔だけ、と思ってたのに、やっぱ普通に好きだった！て自覚したとこ。めっちゃおもろそうだ~

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

攻めがあほですがまっすぐな感じが良かったです。お友達たちもいい味を出していて、わちゃわちゃ感が好きでした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

悪友3人も、いい味出してて、皆で、ワチャワチャゆるゆる、毎日が楽しそうでいいなぁ～。
泰誠君、素直でおバカでいい！泣いちゃうスメちゃん、めっちゃ可愛い！
ほとんどエロがないのが、残念です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

男子高校生らしいやり取りが楽しめます。最初の方の勘違いがあまりにもこじつけっぽい感じがしたので始終違和感がありました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぷに　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ノンケの高校生のお話。

顔が好みで性別確認する前に皇城に恋しちゃった泰誠。

いつもふたりの仲を茶化す周囲の反応に翻弄されます。

が、泰誠が自分の気持ちを認めたあたりから彼の引力が増して、皇の気持ちをを揺さぶります。

ふたりのモノローグでそれぞれの悩みや悲しみがリアルに伝わってきて、イイです。
特に泰誠には、素直さも相まって可愛くて、キュンとします。

ただ、もう少し皇城の魅力、あるいは、皇城が泰誠のどこに惹かれたのかがもう少し描きこまれているともっとよかったな、ということで星４つです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は絵が好みじゃないのが気になっていましたが、それぞれの登場人物の軽い感じなだけじゃないちょっと奥が見えてきたようなあたりから、ドキドキするようなシーンも、魅力的に感じました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぎぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生もの。バレー部の設定だけど部活動は全然出てこず、主にメインカプのやりとり。適度に絡んでくる良い具合に気の抜けた友達が良い感じ。
一目惚れしたけど男だった、それ以来ホモと揶揄される攻め。（あ、Hはあんまりないけどたぶん）攻めはからかわれるのにいらつきながらも、攻めと友人達の飾らない雰囲気に徐々になじんでいく。
しかし、男だからとあきらめていた攻めも、衝動には勝てずキスしてしまい、2人の関係はおっかなびっくりだが、自分の気持ちに気づいてゆくと同時に、相手にもどんどん深く関わっていくようになる、というような展開。
じれじれするすれ違いは苦手ですが、市川さんのこういう手探りで近づいていく、みたいな照れ照れな描写は悪くないです。