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紙の本
大江戸妖怪かわら版 5 雀、大浪花に行く (講談社文庫)
著者 香月 日輪 (著)
今度の取材は西の魔都・大浪花へ。初めての長旅に心躍らせる雀と桜丸は鬼火の旦那の手引きで、大浪花にただ一人の人間・修繕屋と会うことに。彼は雀を元の世界に帰す力すらもつという...
大江戸妖怪かわら版 5 雀、大浪花に行く (講談社文庫)
大江戸妖怪かわら版5 雀、大浪花に行く
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商品説明
今度の取材は西の魔都・大浪花へ。初めての長旅に心躍らせる雀と桜丸は鬼火の旦那の手引きで、大浪花にただ一人の人間・修繕屋と会うことに。彼は雀を元の世界に帰す力すらもつという。そのころ大浪花城に、稲妻と高波を呼ぶ神獣「雷馬」が街を襲うという報せが舞い込んだ。旅を満喫する雀の運命やいかに。【「BOOK」データベースの商品解説】
雀と桜丸は、鬼火の旦那の手引きで、西の魔都・大浪花にただ一人の人間・修繕屋と会うことになった。彼は雀を元の世界に帰す力すらもつという。そのころ大浪花城に、神獣「雷馬」が街を襲うという報せが舞い込んで…。〔「雀、大浪花に行く」(理論社 2009年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
かわら版屋の記者・雀、今度の取材は西の魔都・大浪花。初めての長旅に心躍らせる雀と桜丸は、鬼火の旦那の手引きで、大浪花ただ一人の人間・修繕屋と会うことに。彼は雀をもとの世界に帰す力すらもつという。そのころ大浪花城には、雷と大波を呼ぶ神獣「雷馬」が街を襲うという報せが舞い込んだ。食い倒れの街でたらふく飯を食べ、芝居に驚き、旅を満喫する雀の運命やいかに。【商品解説】
かわら版屋の記者雀は、魔都大浪速に取材旅行へ。稲妻と水煙に包まれた神獣、雷馬を一目見たいと思いながら食い倒れの町で舌鼓を打つ【本の内容】
目次
- 二百十日過ぎゆきて
- 乾風けちらす春疾風
- 雷馬襲来
- 雀、大浪花に行く
- 食い倒れて候
- 水を飲みて源を知る
- 風巻立ち、船は走る
- 解説漫画 高橋 愛
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紙の本
大浪花。
2015/08/14 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったけど、もっと読みたかったんぁ。
すぐに読み終わってしまいました。
面白いキャラが登場。
やっぱり、食べ物がおいしそうなんだよなぁ。
紙の本
大江戸妖怪かわら版5
2023/12/17 12:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
雀が雷馬等の取材で大浪花へ出掛けます。修繕屋でたぁ!鬼火の旦那と似てるなぁと思ってたら、まさかの関係でびっくり。
電子書籍
大浪花は食い倒れ
2020/03/16 03:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは美味しそうなものが沢山出てくる、そして何気ない食べ物も雀がとても美味しそうに食べるものだから猶更そう思うのだろう
今回は雀は大浪花へ
そこで待っていたのは鬼火のは旦那の知り合いで、その姿に雀は・・・
紙の本
大江戸かわら版5
2015/08/20 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第5作。 大浪花の秋の風物詩、雷馬の話を聞きつけ雪消の援助も有り大浪花にやって来た雀と保護者の桜丸。 大浪花には鬼火の知り合いの人間、修繕屋が頻繁に行き来し住んでいる。懐かしいたこ焼きの味を堪能したり修繕屋の案内で大浪花の庶民が集う道頓堀を食い倒れ。取材したりして大江戸との違いを実感したり…。