紙の本
「食事は大事」の再確認
2019/12/22 12:52
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が作るとやはり知らぬ間にパターン化しているので、ある意味偏食になっているかもと言うことに気づかされた。
炭水化物ダイエットなど巷では流行っているが、やはり不要な栄養素などないと思い知らされた。
とても参考になった。
紙の本
なるほどなるほど
2016/01/20 20:28
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投稿者:さちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進めているところです メニューに取り入れています
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き物にとって、食事というものがどれ程に、健康や心に影響するものなのかというのが、改めてよくわかりました。
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自分も含めて彼も疲れやすいから気になって購入。色々思い当たる節があって、今後生活してく中で頭の片隅にあれば、いいな♡と!
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栄養士による「疲れやすい人」向けの身体的・精神的疲労回復のための食習慣・食材選びアドバイス本。
一項目2~3ページで端的にまとめられており、何はともあれ結論(要は何を食べればいいの?)がすぐに拾えるので日々の食生活に反映させることを主眼とした実用的な目的には持って来い。
自分自身、サラリーマンとして平日昼は外食に頼らざるを得ない中、何を食べればまだマシなのかを知りたく手にとったので、手っ取り早くその辺りが知れて良かった。
外で選びやすいメニューとしては、豚の生姜焼き、ニラレバ炒め、親子丼あたりが疲労回復に好適なよう。
あと残業飯はおにぎり&ゆで卵に今後はシフトします。
なお、本書は栄養士らしく、ちゃんとどの栄養素が何に効くから~とか、何が吸収を阻害するから~などの理由も書かれているので、熟読派もある程度は満足いく内容なのではなかろうか。
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食事のパターン化、が栄養バランスを狂わせる。
カルシウム、B1、B2、C、鉄、食物繊維、が不足しやすい。
豚肉を使った肉じゃが。
もやしはゆでるよりも炒める
イミダペプチド=鳥の胸肉
ぐっすり眠るためには牛乳より豆乳。
朝食でトリプトファンをとる=卵、肉、魚。
肉野菜炒め
GABAをマメに取る為に、発芽玄米をご飯にする。
朝食は起床後2時間以内=体内時計を整える
夕食は就寝の3時間前=質のいい睡眠
早食いは脳のエネルギー不足をおこす
疲れた脳のエネルギーにはオニギリが最適。
コーヒーのかわりにゆで卵。
肉体疲労にはアスパラギン酸=アスパラガス、大豆、シラス、カツオ、もやし、鶏胸肉、など。
うなぎとブロッコリー、小松菜をいっしょにとる。
主食+かんきつ類+卵
無脂肪の牛乳
タイ、ごぼう、にら、セロリ。スルメにタウリン。
食べすぎは疲れる。
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疲労回復に効く食材や料理、献立について、栄養学の観点から色々と紹介されている。
一つ一つの内容は、取り入れるにあたりそこまで難しくないと感じたので、積極的に取り入れていきたい。
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さくさく読める。わかりやすい。
しかし、巻末の参考文献から今回のテーマに沿った部分を抽出して再構成しました的な本だとも思う。逆にそれらを全部読まなくてもこれさえ読めばOKと思えば、一般人には楽でお得な本かもしれない。
食材を挙げてあるのはいいんだけど、それらを使ったレシピをいくつか載せてあればもう少し説得力があったんじゃないですかね。
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結局バランスよく食べるのがいいということなんだけど、それを「何故ならこれこれの栄養素がどういう役割で、こういう理由で必要だから」と栄養士の視点で説明しているので余計にわかりにくかった。
多分こういう本を買うのは忙しくてバランスよくたべれない人が多いと思うので、そういう意味では期待はずれな内容でした。
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森由香子さん、初読みさんです。「疲れやすい人の食事は何が足りないのか」、2015.10発行です。私は、どちらかといいますと、疲れやすい方ではないと思いますが、確認(検証)の意味で一読しました。「まごはやさしい」を食べることがいいということを再確認しました(^-^) 「豆類、ゴマ、ワカメなどの海藻、野菜、魚、椎茸などのキノコ、芋類」。蛋白質は、肉より魚、魚より豆ですね(^-^)
疲れを寄せつけなくする著者のお薦め食材4つは:①鯛(疲労回復のタウリン)②ゴボウ(食物繊維)③ニラ(香りの成分、ジメチルトリスフィド)④セロリ(香りの成分、アピイン、セネリン)
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色々、書いてあったので、後でまとめないと…
朝食がパターン化しているのは、栄養バランスが偏ってしまうので、良くないそう。
後は疲労回復には、ニンニクよりモヤシがおススメ。無脂肪牛乳とか、ぬか漬けとか今まで口にしていなかったものも取り入れてみようかな…
でも、なんだかんだ言って、最後に「この4つの食材で、疲れを寄せ付けない人になる!」って。今までのは何だった⁇
結局、鯛、ゴボウ、ニラ、セロリという事?
19
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0110
2019/04/20読了
バランスよく食べましょう、ということ…。結局ね。
あと睡眠。
牛乳と豆乳は飲むようにしたいな。
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著者は管理栄養士。
非常に乱暴にまとめてしまえば、糖質制限や特定の食材/食品に偏ったダイエットではなく、三食バランスよく腹八分目できちんと食べましょう、という当たり前の内容が本書の主張。
それを踏まえたうえで、個々の料理や食品、食材の利点や注意点を解説している。
私にとって意外だったのは、疲労回復にはニンニクよりもモヤシがおすすめ、お酢はかえって疲れを増長させることある、揚げ物をまったく食べないと、ストレスに弱くなる、コーヒー、ワイン、チョコ、ナッツが精力減退を招く、等々。
詳細は本書をあたっていただくとして、これらの主張については、その真偽は別として、自分の食事や食品に対する自分の思い込みを見直すいいきっかけになった。
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管理栄養士の森さんの本は初めてでしたが、納得のいく記述と目からウロコの記述があり良本と感じました。
早速夜食のおやつをせんべいからモヤシ(レンジでチン)に切り替えてみました。参考になったポイントは以下のとおり
・食事のパターン化は栄養不足、スタミナ不足につながる。
・豚肉を使った肉じゃがは疲労回復に効果。
・自律神経を整えるには規則正しい食生活(夕食は就寝3時間前)
・もやしには疲労回復によるアスパラギン酸、ビタミンCが豊富、特にアルファルファはβカロテンも豊富
・タウリン豊富なシーフードマリネはしつこい疲れに。エビタコイカはコレステロール多いと言われてきたが、現在はタウリンが総コレストロールを下げて善玉を増やす
・慈恵医大近藤教授の疲労とストレスの研究報告
・(誤読注意。上記研究報告と別)イミダペプチドは200mg/日で疲労回復効果
・カフェインのリバウンド効果でコーヒー飲み過ぎに注意、お酢は飲み方・取り方に注意が必要。
・ぐっすり眠るためには牛乳より豆乳。
・朝食でトリプトファンをとる=卵、肉、魚。
・夜、TVを見ながらおせんべい→睡眠に良くない習慣
・ハッピーホルモン セロトニン分泌にトリプトファン
・揚げ物を全く食べないとストレスに弱くなる
・空腹時に甘いものを食べると脳ストレスがたまる
・食べ過ぎは全身疲労のもと 腹八分目
・疲れたときは、チョコよりするめ
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いっとき流行した糖質制限ダイエット(糖質の多い炭水化物を取らず、タンパク質や脂肪で補う)では、思いっきり焼肉やステーキ、揚げ物が食べられるという食いしん坊には魅力的なダイエット法ですが、ご飯や芋類と比べてお腹に溜まりにくく満腹感を得られないためかえって食事の量が増え、内蔵に負荷がかかり倦怠感が残るということになりかねません。
では、疲れにくい身体をつくるための食事方法は?
「免疫力は食事が9割」の著者作品です。