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緊迫感がどんどん増す
2022/09/13 17:45
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
史実を下敷きにして息詰まる潜水艦戦線を描き出している。史実そのままではなくフィクションがかなりはいっているが、作者が訴えたいこと描きたかったことは史実そのままである。ただこの作品があまりも真に迫っているので史実と思いこんでしまう読者がいるかも知れネイ。公式記録としての史実はこうであったという注意書きが巻末にでもあれば良いと思った。(駆逐艦アンダーヒルを撃沈したのは1番艇の勝山淳中尉とのこと)
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オレはオレのために生きる
2018/05/31 19:35
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐藤秀峰のマンガ『特攻の島』は、特攻兵器「回天」の話です。
こういうのは、特攻賛美になりやすいのだけど、けっこうふみこんで描いていて、考えさせられます。
第8巻を読んで、終わるのかと思ったら、まだ続いていました。
死を前提にした絶望的な状況が続くのですが、「オレは誰かのためには死なない…オレはオレのために生きる…」 という回天乗員のセリフが印象的です。