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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2015/10/03
- 出版社： 晃洋書房
- レーベル： 大阪経済大学研究叢書
- サイズ：２２ｃｍ／２８０ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-7710-2635-3
- 国内送料無料
紙の本
起業論再考 調査事例からの示唆 （大阪経済大学研究叢書）
著者 吉野 忠男 （著）
本書では起業の具体的なポイントを改めて検証し、起業とそのプロセスの本質を明らかにする。破綻事例・起業実態の再検証、起業において不可欠な要件と新たな要件の分析を踏まえ、将来...
起業論再考 調査事例からの示唆 （大阪経済大学研究叢書）
税込
4,180
円
38pt
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商品説明
本書では起業の具体的なポイントを改めて検証し、起業とそのプロセスの本質を明らかにする。破綻事例・起業実態の再検証、起業において不可欠な要件と新たな要件の分析を踏まえ、将来にわたる成長、存続の道筋を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第１章 破れ綻びる
- はじめに
- １．東京パークエンジニアリング
- ２．異なる視点
- ３．視座
- 第２章 起業家の集積
- はじめに
- １．商店街調査結果
- ２．利用の実態と革新
- おわりに
著者紹介
吉野 忠男
- 略歴
- 〈吉野忠男〉１９５９年埼玉県生まれ。北海道大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。大阪経済大学経営学部教授。著書に「ベンチャー企業」がある。
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起業の歴史・理論を、具体例と共に紹介
2017/07/07 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：月面考古学 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が勤務している大阪経済大学での『起業論』の講義での指定テキストのようです。
大学の教科書なので、お世辞にも誰もが楽しく読めるような本ではありませんが、各章ごとに演習問題を配置するなど「学問を教える」という著者の意気込みが伝わってくる。
自分としては、第6章の高校生が起業に挑戦する、という部分が面白かった。
頑張れ、日本の若者たち。
