サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 22件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/05
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:18cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390378-1

紙の本

死はこわくない

著者 立花 隆 (著)

自殺、安楽死、脳死、臨死体験…。長きにわたり、人の死とは何かというテーマを追い続けてきた「知の巨人」が、真正面から「死」に挑む。臨死体験研究、がん闘病を越えて見出した理想...

もっと見る

死はこわくない

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自殺、安楽死、脳死、臨死体験…。長きにわたり、人の死とは何かというテーマを追い続けてきた「知の巨人」が、真正面から「死」に挑む。臨死体験研究、がん闘病を越えて見出した理想の「死」のかたち。【「TRC MARC」の商品解説】

「死ぬというのは夢の世界に入っていくのに近い体験だから、いい夢を見ようという気持ちで人間は自然に死んでいくことができるんじゃないか」。

自殺、安楽死、脳死、臨死体験研究…。長きにわたり、人の「死」とは何かをいうテーマを追い続けてきた「知の巨人」、75歳。がん、心臓手術を乗り越え、到達した心境とは?

〈目次〉
第一章 死はこわくない
①「死」を怖れていた若き日
失恋で自殺?
安楽死についてどう考えるか
「死後の世界」は存在するか
②ここまでわかった「死の瞬間」
心停止後も脳は動き続ける
体外離脱の謎
「神秘体験」はなぜ起こるのか
人生の目的は心の平安
③がんと心臓手術を乗り越えて
理想の死に方
延命治療はいらない
生命の大いなる環の中へ

[特別エセー] ぼくは密林の象のごとく死にたい

第二章 看護学生に語る「生と死」
人は死ぬ瞬間に何を思うか
死にゆく者へのインタビュー
厳しい看護師の現場
葛藤に次ぐ葛藤
燃え尽き症候群
難しいがん患者のケア
筑紫哲也さんの場合
余命の告知はどうすべきか
勝手に告知した、と激怒した家族
人間は死んだらゴミになる?
ナチスに殺された子どもの絵
「肉体は人間存在の外殻に過ぎない」
見えない存在との語らい
臨死体験はなぜ似ているのか
長期療養病棟の現実
尊厳死とどう向き合うか

第三章 脳についてわかったすごいこと
「意識」とは何か
脳科学「最大の謎」とは
脳はケミカルマシン
夢は思い通りに変えられる
意識を数式化できる?
心を持つ機会はできるのか
死んだときに意識はどうなるのか
東洋の世界観に近づく

あとがき【商品解説】

著者紹介

立花 隆

略歴
〈立花隆〉1940年長崎県生まれ。徹底した取材と卓抜した分析力による文筆活動で菊池寛賞、司馬遼太郎賞を受賞。著書に「田中角栄研究」「宇宙からの帰還」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー22件

みんなの評価3.5

評価内訳

電子書籍

分からないことは分からない。

2016/01/24 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一遍堂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

科学の進歩とともに臨死体験の不思議が解明され、人間の意識までもが神の領域から(無残に)引き剥がされる。意識というのは脳内を駆け巡る電気信号と脳内化学物質が創り出す信号パターンの集合体なのだそうだ。研究が進めは「意識」すら人為的に生産できるかもしれない。

パターンは無数にある、だから無数の性向・性格 が生まれうる。でも瞬間に変化し続ける「信号」パターン。眠ったら消えてしまう信号の集合体がなぜ一定の「人格」を生む のかは説明されていない。科学が進化しても分からないことはあり続けるらしい。『自分はずうっと落ちていく雪のようなもので、最後に海にポチャンと溶けてなくなってしまう。そして最後に自分は海だったと思い出す。』自分はこの言葉に最も深い共鳴を覚えた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

最新の脳科学の理解にうってつけ

2016/03/11 14:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:枯甃 - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳死体験や死後の世界について分かりやすく話が進められている。
別段「死が怖い」から読んだわけではないが、脳の働きを知る上で有益だった。2時間ほどで読み終わる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

読む値打ち無し

2016/05/27 21:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライオン丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

深みも泣ければ、説得力も無し。
買って損した。後悔。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/01/12 22:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/12/22 12:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/11 21:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/01 11:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/02 13:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/06 22:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/13 22:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/14 21:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/22 22:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/05 12:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/18 17:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/24 10:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。