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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/12/18
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/326p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-7294-4
紙の本
朱の記憶 亀倉雄策伝
著者 馬場 マコト (著)
戦前のプロパガンダ、東京五輪、大阪万博、NTT民営化、リクルート事件…。重大局面において、常に日本を鼓舞し続けた稀代の表現者、亀倉雄策。その生涯と仕事から、昭和史の裏側を...
朱の記憶 亀倉雄策伝
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商品説明
戦前のプロパガンダ、東京五輪、大阪万博、NTT民営化、リクルート事件…。重大局面において、常に日本を鼓舞し続けた稀代の表現者、亀倉雄策。その生涯と仕事から、昭和史の裏側をあぶりだす。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和39年の東京オリンピックで使用された伝説のエンブレムを作った男、亀倉雄策。大阪万博や札幌オリンピックのポスターのほか、ニッポン放送やフジテレビなどの企業ロゴも手掛けた。昭和のデザイン界で「天皇」とまで呼ばれた男の生涯を追うとともに、本来のデザインのあるべき姿を考える。【本の内容】
著者紹介
馬場 マコト
- 略歴
- 〈馬場マコト〉1947年石川県生まれ。早稲田大学教育学部社会学科卒業。広告企画会社主宰。ACC話題賞、電通テレビ部門賞、ロンドン国際広告賞など国内外広告賞を多数受賞。著書に「戦争と広告」など。
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オリンピック
2016/03/13 21:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
1964年の東京オリンピックエンブレムは記憶にあるだろうか。そのデザインをしたのが、亀倉である。デザインが日本に根付いたのは彼以降であろう。デザインは模倣ではなく、「魂」であると感じた。