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紙の本
ラカン入門 (ちくま学芸文庫)
著者 向井雅明 (著)
ラカンの多彩な概念を貫く論理を明らかにする、決定版入門書。難解な思想を前期・中期・後期に腑分けし、関心の移り変わりや認識の深化に注目しながら、各時期の理論を丹念に比較・検...
ラカン入門 (ちくま学芸文庫)
ラカン入門
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商品説明
ラカンの多彩な概念を貫く論理を明らかにする、決定版入門書。難解な思想を前期・中期・後期に腑分けし、関心の移り変わりや認識の深化に注目しながら、各時期の理論を丹念に比較・検討していく。〔「ラカン対ラカン」(金剛出版 1988年刊)の改題増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
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複雑なラカン理論の入門書です!
2019/02/01 16:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、複雑怪奇とまで言われる「ラカン理論」の入門書です。「ラカン理論」といってもあまり聞いたことのない人がほとんでではないでしょうか。しかし、ラカン理論は精神分析の方法を刷新し、人文科学、社会科学全般に多大な影響を与えた理論でもあるのです。鏡像段階、対象a、想像界・象徴界、現実界など多種多様な概念を駆使して構築されたラカン理論について、この際、学んでみるのは如何でしょうか。