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紙の本
探偵の鑑定 1 (講談社文庫)
著者 松岡圭祐 (著)
美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凛田莉子の危機を...
探偵の鑑定 1 (講談社文庫)
探偵の鑑定I
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商品説明
美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凛田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とは?【「TRC MARC」の商品解説】
偽バーキンの謎の裏には驚愕の秘密が! 『探偵の探偵』紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』の凜田莉子、2大シリーズ完結・運命の終着点。美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンをオトリにした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の正体とその目的とは? 2大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。
―読書メーター「読みたい本ランキング」、日間、週間、月間すべてで1位獲得!―
二大シリーズ完結・運命の終着点
美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンをオトリにした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凜田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とその目的とは? 二大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。
妹を殺され家族がばらばらになった紗崎玲奈は、これまで暴力も厭わない態度で悪徳探偵をはじめとする敵に対してきた。一方、凜田莉子は南の離島で、祖父母と両親に囲まれて人を疑うことなく育ってきた。人をまず疑ってかかり力には力で対抗する玲奈。人の善意を疑わない莉子。紗崎玲奈と凜田莉子という二人のキャラクターが互いの個性を生かし、さらには互いに影響を与えながら、悪の組織に挑む!―西上心太(文芸評論家)【商品解説】
著者紹介
松岡圭祐
- 略歴
- まつおか・けいすけ
1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『万能鑑定士Q』シリーズと『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)を合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。『万能鑑定士Q』シリーズはブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した。『探偵の探偵』シリーズは2015年夏に北川景子主演でテレビドラマ化された。現在、講談社文庫で『水鏡推理』シリーズ(『水鏡推理』『水鏡推理2インパクトファクター』)を展開中。著書には他に『ミッキーマウスの憂鬱』などがある。本書は『万能鑑定士Q』と『探偵の探偵』の著者自身によるクロスオーバー作品。
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紙の本
「真相」という闇の深さ
2016/03/15 20:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クンタキンテ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件に遭遇して、その解決を目指すとき、人は誰でも自分の経験や思い込みを物差しにする。しかし、その推理が当たっているとは限らない。「探偵の探偵」を擁するスマ・リサーチと、万能鑑定士の凛田莉子が力を合わせて、暴力団の陰謀に対する。著者の松岡氏の、テンポの速い展開や、登場人物のハードボイルドぶりは健在です。次巻が楽しみです。
紙の本
最強のコラボ
2016/03/31 00:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやたろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の死なないミステリの主人公と暴力の世界が日常になってしまっている主人公が一つの作品で同時に活躍するという異色の作品です。今までの作品を読んでからの方がより楽しめると思います。
紙の本
面白すぎる
2016/03/29 18:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
万能鑑定士もこの見方があったか!!と驚かされた。
そして、それに揺れ動くスマ・リサーチの面々。
このあとどんな展開になるのか、2にも期待!!!!!!!
紙の本
紗崎玲奈と凜田莉子
2016/03/21 08:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こじこじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵の探偵と万能鑑定士Qの読者なら絶対のお勧め作品
玲奈が莉子に接触するまでの流れが大変面白い。
岬美由紀が出てきたらいいな~と思う今日この頃
探偵の鑑定2が楽しみだ。
電子書籍
スピーディーな展開。続編に期待
2016/03/20 07:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『探偵の探偵』紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』の凜田莉子のダブルヒロインで、二つの相いれないはずの世界が絶妙にミックスされ、スピーディーな展開で詐欺の道具となった穴あきバーキンに始まる事件の真相を追う。ハードボイルドっぽさは健在なので、どちらかというと莉子が「探偵の探偵」の世界に放り込まれてしまった感じですが、いい味出しています。「探偵の探偵」で謎だった部分が徐々に明らかになるところも魅力です。
でも両シリーズを読んだことがない人でも楽しめるように配慮されています。
さて「終着点」がどこに向かっているのか、次巻が楽しみです。
紙の本
タイトルに驚き!読んで驚き!
2016/03/16 12:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
『万能鑑定士Q』の凛田莉子と、『探偵の探偵』の沙崎玲奈がダブルヒロイン。
出版社の垣根を超えた、松岡さんの新刊です。
読んでみてさらに驚きました。あんなゲストキャラを登場させるなんて、本当に松岡さんはファンへのサービスをかかせませんね。
電子書籍
探偵の探偵は読んでいませんでしたが…
2017/01/30 23:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
万能鑑定士シリーズを読破してからの初コンタクトでした。
全くテイストの異なる両シリーズのコラボにわくわくさせられます。
後編が楽しみです。
紙の本
シリアス
2016/05/02 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵の探偵と万能鑑定士Qが合体
万能鑑定士のホンワカとした流れが鑑定シリーズのシリアスな流れに飲み込まれている。
鑑定シリーズの講談社から出版だから仕方ないか。
紙の本
まさかのコラボで完結編
2016/04/07 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:westtribe - この投稿者のレビュー一覧を見る
人が死なないミステリーと、人が死ぬミステリー。
出版社を超えてのコラボに「へ~」と思っていたら、
なんとこれにて両シリーズ完結!?
(よく角川が許したな…)
著者の近作の中ではかなり面白かったです。
莉子と玲奈がお互いの住む世界に影響を受け、感化されるの
も新鮮。
ただ、Qちゃんには最後まで血なまぐさい世界とは無縁でいてほしかった気もするな…。
今回巻き込まれた理由は「さもありなん」だし、
一度ならずヤバい世界に首突っ込んでるから、これがむしろリアルなんだろうけど。
シリーズ最大のタブーを破って、どう決着させるつもりなのか、お手並み拝見。
しかし、須磨社長がQのことを知らないとか、
仮にも週刊誌記者である小笠原がスマ・リサーチの対探偵課を巡る騒動を知らないとか、さすがにムリがあるのでは^^;
第2巻では「特等添乗員α」浅倉絢奈、「水鏡推理」水鏡瑞希も登場とのこと。万能贋作者とか千里眼の方が、この世界観には近い気もしますが。ともかく楽しみ。
紙の本
最新作
2016/04/05 16:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よみよみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵の探偵の最新シリーズ。
万能鑑定士Qの主人公が登場するという松岡作品のコラボがよかった。
紗崎玲奈の続編が読めて、探偵の探偵シリーズのファンは納得いくものだった。
今作は、1が前編2が後編みたいになっているらしく4月発売の続きが気になるところだ。
ただ、私個人が思うに、探偵の探偵を読んでいないとわからない点が多く万能鑑定士シリーズから読む方には注意が必要です。