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商品説明
学界・実務の第一線で活躍する著者が、民事訴訟法の全体構造を常に意識した記述で、学生がつまずくポイントを明確にする。『法学教室』連載「民事訴訟法案内」をもとに書籍化。折り込みの資料あり。【「TRC MARC」の商品解説】
法学教室の好評連載「民事訴訟法案内」に,加筆修正を行った。講義のような語り口で,時に読者への叱咤激励をまじえつつ,民事訴訟法を1冊で学び,考えさせる。民事訴訟法の全体構造を常に意識した記述で,学生がつまづくポイントを明確にしていく。【商品解説】
法学教室連載「民事訴訟法案内」に,加筆修正を行った。学生がつまずくポイントと法の全体構造を意識した記述で民事訴訟法を語る。【本の内容】
目次
- 第1章 当事者
- 1 当事者の確定
- 2 当事者能力
- 3 訴訟能力
- 4 訴訟上の代理
- 第2章 訴え
- 1 訴え
- 2 訴訟物
- 3 訴えの提起
- 4 訴え提起の効果−重複訴訟禁止
著者紹介
高橋宏志
- 略歴
- 〈高橋宏志〉1947年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学名誉教授。中央大学法務研究科教授。著書に「新民事訴訟法論考」など。
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民事訴訟法の入門として現時点で最高峰
2017/01/31 19:03
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
民事訴訟法というのは技術的側面が強く、正直言って取っ付きの悪い法分野です。そうした中で、学術的価値よりも教育的価値に重心を置いて書かれてる本なので、入門書として信頼がおけます。ただ、巻末についている折込のフローチャートは、高橋先生ファンには便利でしょうが、そうでない人にとっては今一つメリットがはっきりしないような気がします。
紙の本
著者待望の一冊本
2016/03/19 08:55
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:道南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者には、重要論点ごとに詳細に論じた上下巻の『重点講義民事訴訟法』がありましたが、薄手とはいえ民事訴訟法全体を俯瞰した一冊本が出たのは、高橋ファンには待望のことと思います。