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紙の本
女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録 (文春新書)
著者 五味 洋治 (著)
核ミサイルで国際社会を恫喝し、残虐な粛清を繰り返す金正恩。謎多き独裁体制を読み解くカギは、金王朝の女たちにあった。嫉妬、不倫、隠し子、マザコン…北朝鮮女性たちの現実のドラ...
女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録 (文春新書)
女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録
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商品説明
核ミサイルで国際社会を恫喝し、残虐な粛清を繰り返す金正恩。謎多き独裁体制を読み解くカギは、金王朝の女たちにあった。嫉妬、不倫、隠し子、マザコン…北朝鮮女性たちの現実のドラマに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
独裁の陰に女あり
美女・悪女・猛女・烈女が謎多き独裁体制を動かしていた
水爆実験やミサイル発射で国際社会を威嚇する一方、残虐な手法で最高幹部を次々に粛清する金正恩。
金王朝の内幕には謎が多いが、ひとつだけ確実なことがある。
それは、「北朝鮮の権力中枢では、女性たちが大きな役割を果たしてきた」という歴史だ。「国母」とされる金正淑(金正日の母)、成蕙琳と高英姫(金正日の妻)、金敬姫(金正日の妹)……彼女たちが大きな権限を握り、金王朝の中で決定的な役割を果たしてきた。
現在、ミサイル発射の権限を持つ「7人組」のうち3人が女性である(姉・金雪松、妹・金与正、叔母・金敬姫)という事実をみても、それは明白だ。
逆にいえば、金正恩を取り巻く女性たちの暮らしぶり、生き様、権力闘争を研究することによって、金王朝の謎が見えてくる。
権力者として台頭する異母姉妹・金雪松と金与正、第一夫人の李雪主、金正男の母・成蕙琳、金正恩の母・高英姫、急速に力を失いつつある金敬姫……。
嫉妬、マザコン、不倫、隠し子、淫乱、正妻と妾……韓流ドラマより刺激的な実話を堪能あれ!【商品解説】
核で国際社会を恫喝し、残虐な粛清を繰り返す金正恩。謎多き独裁体制を読み解くカギは、金王朝を取り巻く女性たちの動向にあった!【本の内容】
著者紹介
五味 洋治
- 略歴
- 〈五味洋治〉1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京新聞編集委員。著書に「父・金正日と私」「北朝鮮と中国」「中国は北朝鮮を止められるか」など。
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