サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 16件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2016/04/26
  • 出版社: 汐文社
  • サイズ:27cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8113-2253-7
絵本

紙の本

まよいが (えほん遠野物語)

著者 柳田 国男 (原作),京極 夏彦 (文),近藤 薫美子 (絵)

小国村の貧しい家の女房が、良いふきを探して小川の上流のほうへ進むと、そこには立派な屋敷があり…。京極夏彦による新たな語りと、近藤薫美子の絵による「遠野物語」の絵本。見返し...

もっと見る

まよいが (えほん遠野物語)

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

小国村の貧しい家の女房が、良いふきを探して小川の上流のほうへ進むと、そこには立派な屋敷があり…。京極夏彦による新たな語りと、近藤薫美子の絵による「遠野物語」の絵本。見返しに「遠野物語マップ」あり。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柳田 国男

略歴
〈近藤薫美子〉大阪府生まれ。絵本作家。作品に「もりへぞろぞろ」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー16件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

迷い家

2017/03/20 00:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

まよいが、は、迷い家と書く。迷い家にあったら、なんでもいいから、なにかもって帰るといいらしい。怖い妖怪ではなく、その持ち帰った物を通して、幸せをくれるらしい。こでは持ち帰るようなことはしないんですけど。のちに、向こうから送られてきた感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家に人格を持たせる怖さ

2016/08/28 10:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

柳田国男の『遠野物語』の絵本シリーズの一冊。
 文は京極夏彦さん、絵は近藤薫美子さん。
 作品によって絵の担当が変わるのだが、それぞれ画家の個性が作品の雰囲気を変え、それはそれで面白い。
 この本にしても、白を基調にしたデッサンで怪しい雰囲気を醸し出している表紙をみても、「遠野あたりの山では、不思議なことがよく起きる」のも納得がいく。

 さて、タイトルの「まよいが」であるが、私は最初「迷い蛾」みたいなものを思っていた。白い表紙が蛾の銀粉のようにも感じたせいでもある。
 ところが、これは「迷い家」という漢字をあてるらしい。
 昔、一人の女房が山に迷い込んで、不思議な館に入り込む。
 「どこにあるのか、どうやって行き着けるのか」誰も判らないが、「迷い家は、訪れた人に幸運を授けて」くれるらしい。

 この本ではその「迷い家」に入り込みながら何もとらずに村に帰った女房が、川の上流から流れてきた朱塗りの椀を拾い上げると、これがまた不思議なことにいくらでも米を生み出したという。
 こういう欲のない人が、欲がないゆえにお金持ちになるという話はたくさんある。
 この話もそういう話の一つだが、それが「家」という建物が生み出すというところにこの話の不思議さと怖さがあるあるような気がする。

 そういえば、昔家が人間を飲み込んでしまうといったホラー映画があったと思うが、これもそういう類の怖さがある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

遠野は

2019/01/12 20:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

遠野の山では不思議なことがよくおこるそうで、確かに言葉の響きにも神秘的な感じがしますが、こんな素敵な話もあるのですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/05/30 00:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/29 07:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/20 15:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/18 18:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/24 12:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/27 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/07 20:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/15 22:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/19 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/19 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/19 14:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/08/26 22:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。