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紙の本
宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 (ちくま文庫 オーラル・ヒストリー対比列伝)
著者 御厨貴 (著)
政策や組織の考え方が180度異なりながら、総理大臣にまで登りつめた宮澤喜一と竹下登。戦後保守政治を生き抜いた2人の成功と挫折を、本人インタビューに基づいて描き出すオーラル...
宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 (ちくま文庫 オーラル・ヒストリー対比列伝)
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商品説明
政策や組織の考え方が180度異なりながら、総理大臣にまで登りつめた宮澤喜一と竹下登。戦後保守政治を生き抜いた2人の成功と挫折を、本人インタビューに基づいて描き出すオーラル・ヒストリー対比列伝。〔「知と情」(朝日新聞出版 2011年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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政治家のタイプ
2016/08/20 10:47
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投稿者:コーク - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮澤喜一と竹下登という戦後日本の代表的な保守政治家のオーラルヒストリーから、二人の政治的スタンスや人柄を対比的な分析により浮かび上がらせた一冊。
戦後間もないころ大蔵官僚としてGHQと折衝していた宮澤と島根で政治的野心を秘めながら活動する竹下の姿は対照的であった。