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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/12
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:19cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-56345-2
紙の本
公教育をイチから考えよう
硬直した一斉授業、受験のための学習…。学校は本来そういう場所ではない! 世界の教育事情、そして教育哲学の視点から、日本の公教育を未来に向けてリセットするための提言を行う。...
公教育をイチから考えよう
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商品説明
硬直した一斉授業、受験のための学習…。学校は本来そういう場所ではない! 世界の教育事情、そして教育哲学の視点から、日本の公教育を未来に向けてリセットするための提言を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 公教育ってなんだ
- 1 これでも公教育?(リヒテルズ)
- 2 そもそも公教育は何のため?(苫野)
- 第2章
著者紹介
リヒテルズ直子
- 略歴
- 〈リヒテルズ直子〉1955年下関生まれ。グローバル・シチズンシップ・アドバイス&リサーチ社代表、日本イエナプラン教育協会特別顧問。
〈苫野一徳〉1980年生まれ。博士(教育学)。熊本大学教育学部准教授。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年10月号より
書標(ほんのしるべ)さん
世界の教育事情、特にオランダの先進的な教育に詳しい教育研究家と、新進気鋭の教育哲学者が、社会の変化に伴いその役割が改めて問われる公教育のあり方について分析し、他国の教育も参照して考察する。混乱を招くだけの様々な教育観の対立を克服するには、できるだけ共通理解が可能な、公教育の本質を理解したうえでの議論の必要性を説く。
紙の本
公教育の本質を理解する
2016/11/03 23:35
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
教育論は各人が主張できるので対立するだけであることから、公教育の本質を理解し、議論する必要がある。公教育の在り方の分析、他国の教育から考察している。