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紙の本
古墳の古代史 東アジアのなかの日本 (ちくま新書)
著者 森下 章司 (著)
渦巻の眼ごとく支配者が出現する、古墳の時代の中国・朝鮮・日本。日本と他地域に見られる共通点とちがいとは。最新考古学の成果に基づき、古代アジアのグローバリゼーションとローカ...
古墳の古代史 東アジアのなかの日本 (ちくま新書)
古墳の古代史 ──東アジアのなかの日本
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商品説明
渦巻の眼ごとく支配者が出現する、古墳の時代の中国・朝鮮・日本。日本と他地域に見られる共通点とちがいとは。最新考古学の成果に基づき、古代アジアのグローバリゼーションとローカリゼーションに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
渦巻の眼ごとく支配者が出現する、古墳の時代の中国・朝鮮・倭。日本と他地域に見られる共通点とちがいとは。最新考古学から考える。【本の内容】
著者紹介
森下 章司
- 略歴
- 〈森下章司〉1963年生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大手前大学総合文化学部教授。考古学専攻。専門は古墳時代の研究。とくに銅鏡に関心を持つ。著書に「古墳のはじまりを考える」など。
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紙の本
広い視野に感服
2016/11/07 13:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東アジアを見渡した広い視野で、前方後円墳の出現を考察している。中国における大型墳墓築造の低調と、日本における古墳築造の隆盛を相関させて解釈する視点には、目からウロコ。
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古墳をより身近に
2016/10/31 20:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪・堺に住んでいると、古墳というものが身近な存在であるだけに、その歴史的意義というものについて、どこかで振り返ってみる必要がある、と感じていました。本書を読み、ここに示されている見解がすべてだとは言いませんが、こういう見方もあるのだな、と新鮮な感じがしました。こどもと古墳を散歩するときも、新たな見方ができそうです。