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紙の本
鉄道会社はややこしい 「相互直通運転」の知られざるカラクリに迫る! (光文社知恵の森文庫)
著者 所澤 秀樹 (著)
【交通図書賞(一般部門)(第38回)】鉄道会社どうしは、車両・線路・駅を貸し借りしている! いつもは何気なく乗っているが、よく観察すると様相は複雑怪奇でありながら、見事な...
鉄道会社はややこしい 「相互直通運転」の知られざるカラクリに迫る! (光文社知恵の森文庫)
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商品説明
【交通図書賞(一般部門)(第38回)】鉄道会社どうしは、車両・線路・駅を貸し借りしている! いつもは何気なく乗っているが、よく観察すると様相は複雑怪奇でありながら、見事な連携プレーを披露しているのだ。写真を多用して鉄道会社の裏のカラクリを一挙公開。〔2012年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
相互乗り入れの裏側に
2016/10/09 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
相互乗り入れで便利になっている鉄道だが、その裏側には鉄道会社ごとに車両の長さ、レールの感覚が異なり、車両使用料で折り合いがつかなかったりなど、裏側が分かる。
紙の本
相互直通運転の裏で
2019/10/20 12:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
鉄道会社の相互直通運転をスポットを当てたこの本は、相互直通運転の成立と発展や鉄道会社同士の取り決めや精算方法、車両のアルバイト運用が書かれていて、読了後は駅と電車を見るたびに気にかけることにする。しかし、内容は面白いのだが、文章がイマイチ。「~な次第」みたいな表現が頻出していて、文言は違えどまるで『北の国から』のナレイションのよう。読みやすさや親しみやすさを狙ったのかもしれないけれど、個人的にはかえって不快である。ふつうに~だ、~であると淡淡と書き進められているほうがよかった。