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商品説明
あの伝説のドラマがいまよみがえる! 『週刊少年マガジン』編集部の葛藤から原作者・梶原一騎の虚像と実像まで、「あしたのジョー」の真の姿を描いたノンフィクション。「あしたのジョー」の聖地も訪ねる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 彰英
- 略歴
- 〈森彰英〉東京生まれ。東京都立大学(現首都大学東京)人文学部卒業。『週刊女性自身』の編集者を経て独立。フリージャーナリスト。著書に「東京1964−2020」など。
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紙の本
どさ周りは、「暗い」とカットされた
2023/05/01 13:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうか、アニメのジョーはカーロス・リベラ戦で終わってるんだ、ホセ・メンドーサ戦までやってないんだ、2ではどさ周りシーンは「暗すぎる」とカットしたんだ、そうだよな、あのころのジョー暗かったもんな
紙の本
あの時代のマンガ界
2023/04/22 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る
大ヒットしていた『巨人の星』との関係。週刊少年マンガ誌同士の激烈な売り上げ競争。ストーリーが練り上げられていく過程の裏話。梶原の原作と、そこに忠実であろうとしながらイメージを広げて表現したちばてつや。『巨人の星』は親子がテーマであり、次は師弟関係をテーマにしようという方針。 依然『巨人の星』が連載中であったため、原作者梶原を別ペンネームとしたこと。 梶原が多忙であった事もあるが、当時は原作者の地位がマンガ家より低く、またすでにちばの地位が確立していたことによる、ちばの優位性。そのため起こる原作との乖離。