紙の本
ヤシマ作戦
2018/05/19 15:58
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴走状態のエヴァ零号機に乗っていたレイを、なりふり構わず助けようとするゲンドウの意外な一面を見たシンジ。シンジとレイが、少しだけ心を通わせる。第五の使徒ラミエルが襲来でシンジとレイが共闘する「ヤシマ作戦」。この作戦がきっかけで、二人の距離は縮まった
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ヤシマ作戦まで
2021/07/04 11:52
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤシマ作戦までが描かれている巻で、作戦終了後のシンジの心の声は他ではないものだが、感動的と取るか余計だと取るかは、私の場合はその日の気分によっても異なる。
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心理描写だけでないおもしろさ
2002/05/22 01:41
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投稿者:ラミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気アニメのコミック版。父親に対しての反発を抱きながらも、心のどこかでは認められたいと願っているシンジの心理描写がみどころ。クールで無表情なレイがシンジとのやりとりを通して、心を開いていく様子もおもしろい。心理的な要素ばかりでなく、アクション的要素も楽しめる。
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レイと碇司令、シンジの過去話。あと風呂上りの綾波押し倒し事件…。それからヤシマ作戦まで。きれいな絵で描かれると違いますね!レイがいっぱい出てる巻です。
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告白します。これが出版当時、私はエヴァなんて見たこともない一般人でした。ただ、回りの連中がやたらとエヴァエヴァうるさいのでとりあえずマンガ版でも読んでみるかと買ってみたら、この巻ラストのレイの微笑みで動力部を一撃で破壊され、コントロールを失った私は翌日、テスト期間中にもかかわらずアキバのゲーセンに不時着、プライズマシーンに3000円ほど突っ込んで綾波のポスターを入手して今に至るというわけで。確実に人生のターニングポイントになった一冊という意味で☆5つ。因みに後日、アニメの方で該当シーンを見て「こんなのは俺が惚れたレイじゃない!」と慟哭したのはまた別の話。
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私の人生の中で最も影響力のあった作品。何十回も見た。未だに、見ると泣くし、考える。人とはなんだろうか。どうやって他の人と生きていったらいいんだろうか。登場人物一人一人の言葉が重い。初任給でDVD全巻セットを買いたい。
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ヤシマ作戦のミサトさんが凄く格好良かったです。
綾波は漫画の方が可愛いです。
それにしても良い体型をしているなぁ・・・綾波。
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『ヤシマ作戦』の巻。
シンジとレイが、少しだけ心を通わせる。二人とも、似た者同士なのだ。姉と弟だけあって。
(ユイ+レイ=姉、ユイ+カヲル=兄、ユイ+…=使徒、という解釈をなさっていたサイトを発見して。だからシンジはレイに惹かれるし、カヲルをいやがりながらも向き合った)
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謎の美少女・綾波レイとシンジくんの邂逅と、序盤の最強使徒との戦い「ヤシマ作戦」が描かれています。
ミサトさんや友人と打ち解けつつあるシンジくんの新たなる悩み・・・口数も感情も皆無で生い立ちも不明な少女レイと、そのレイに優しい眼差しを向ける父ゲンドウの不可解さ。
そして使徒との戦闘の恐怖感。
シンジくんに共感するとともに、「ヤシマ作戦」のダイナミックさと、はかなげで健気なレイに魅かれてしまいました。
特に、美しいレイの笑顔・・・シンジくんみたいにしばらくジーッと見とれてしまいました(照)。
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「Volume 3 白い傷跡」内容
・アニメ第四話~第六話にあたるSTAGE.13~19を収録。
・巻末には林原めぐみさんの寄稿が掲載されています。
漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」概要
テレビアニメの放送に先立って始まった漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」です。キャラの言動や物語の展開がアニメ版とは似て非なる内容で、キャラデザインの貞本義行さんの独自解釈により描かれる為「貞本エヴァ」と言われています。巻数は「Volume」、話数は「STAGE」で記されています。
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表紙の通り、レイが前面に出てきているような感じの巻かなぁ。
ヤシマ作戦です。レイの笑顔がかわいい。
シンジくんの過去が結構きついな…(/_;)
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父ゲンドウとの間に強い絆のある綾波を気になり始めたシンジ。そんな折り、第五の使徒ラミエルが襲来する。シンジは綾波と共同しなんとか倒す。綾波レイの巻。
この巻も最後にはホロリ(アニメ版ではそんなことないのに)。迷い子ふたりが僅かであっても心を通わすのが印象的な巻であった。
☆x3.5
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レイにスポットが当たった巻。初めての共同作戦。レイという人間に興味を抱くシンジくん。
「笑えばいいと思うよ」はありましたね。暗闇を進んだ先に見えた月明かりは画になってました。
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TV版や映画版と大体の筋は合ってるものの、ディテールが異なる漫画版。シンジやミサトの性格が違ってて最初かなり違和感を感じてたんだけど、3巻目くらいから気にならなくなってきた。
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感情を知らなかったレイのココロに
シンジの想いが少しずつ降り積もるように感情が
生まれてくる瞬間が大好き[*Ü*]
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1995年から1996年にかけてTVアニメが放送された新世紀エヴァンゲリオンのコミック版、貞本エヴァの第3巻。TVアニメの第5話、第6話に相当します。新劇場版:序でも中心になっていたヤシマ作戦が描かれます。アニメでは、この作戦自体の進行などが主眼で描かれていましたが、漫画版では謎の少女、綾波レイとシンジの関係性を中心に話が進められています。この辺が漫画版の素晴らしい所。より深くシンジやレイに感情移入できるので、作戦前のシンジとレイの語らい、ラストのレイの笑顔がことさら印象的に映ります。