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商品説明
秘密保護法、安保法案、そして言論の自由の危機…。日本という国の骨格が大きく揺らいだ2008年〜2016年の政権とメディアの変遷を定点観測した、今後の日本を考える上で必携の書。『琉球新報』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ジャーナリズム論の第一人者である著者の、学問的ルーツとも言える沖縄。その地の地元紙・琉球新報に、月一回のペースで連載しているコラム「メディア時評」の8年間分を収める。言論の自由、そして民主主義そのものまでも失いかねない現在の状況は、いったいどのようにしてもたらされたのか? この激動の8年の時局のディテールをつぶさに記録。小口にインデックスを、また各年の扉裏に年表を付し、検索機能抜群。クロニクルとして手許に置きたい一冊!【商品解説】
目次
- 目次
- はじめに
- 2008年
- 〈5月〉憲法と表現の自由
- 〈6月〉「有害」サイト規制法
- 〈7月〉テレビのかたち
- 〈8月〉裁判員制度の肝
- 〈9月〉グーグル新サービスの衝撃
著者紹介
山田 健太
- 略歴
- 〈山田健太〉1959年京都生まれ。専修大学人文・ジャーナリズム学科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ常務理事・言論表現委員会委員長等を務める。著書に「言論の自由」など。
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