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商品説明
時代の孤独感、漂流感を、乾いた文体で映しとる−。詩集「火曜日になったら戦争に行く」全篇、「液晶の人」「海の上のコンビニ」「破れた世界と啼くカナリア」などからの抜粋、散文等を収録。北川透らの作品論・詩人論も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「仮想高校生としてコンビニを発見した渡辺は、その仮想のまま無の探求をつづけるべく運命づけられている」(高橋睦郎)。
アニメ、ゲーム、コンビニ、ケータイ・・・・・・。現代的なガジェットを作動させ、並行世界から幾つもの〈ワタナベ〉がやってくる。
時代の孤独感、漂流感を、乾いた文体で映しとる。
解説=北川透、城戸朱理、和合亮一、河野聡子【商品解説】
収録作品一覧
〈水道管のうえに犬は眠らない〉から | 8−9 | |
---|---|---|
〈液晶の人〉から | 10−13 | |
〈海の上のコンビニ〉から | 13−36 |
著者紹介
渡辺 玄英
- 略歴
- 〈渡辺玄英〉1960年生まれ。福岡市出身。96年詩誌『九』に参加。詩集に「海の上のコンビニ」「火曜日になったら戦争に行く」など。
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