王と獣騎士の聖約 （キャラ文庫）

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

紙で購入いたしました。
久しぶりに読み返すとやはりおもしろい。
なによりネヴィルとユリウスのひかれあう過程がいい。

人前では忠実な臣下、閨では黒獅子が主人
この関係がすばらしい。えろも多いと思います。
最初は嫌がっていたのに、どんどん快楽に溺れていく。でも、王としての務めをしっかり果たす、そんな芯の強いユリウスが素敵です。
人前ではちゃんと忠実な聖騎士として支えているところがネヴィルのいいところなんですよね。夜はえろい。このギャップがたまりません。
一度2人は離れるんですけど、それもお互いに必要な時間だったのだなと納得できる。
脇キャラもいい雰囲気を作ってくれており、クロードはかわいそうだった……としか言えません。
ワイズマンは挿絵もあり好みのイケオジだった。

ハッピーエンドですが、こういう終わりを持ってくるとは思っていませんでした。
2人には長生きしてほしい。

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

黒獅子の同種喰いという習性があるために人間からは忌み嫌われているけど、黒獅子からすると幸せな行動ではあるので文献などに残しておいて、ふたりのどちらかが先に逝った際に迫害を受けないよう人間に周知しておいて欲しいな～と思いました。
黒獅子がとにかくカッコイイのですが、ユリウスの姿は勇ましいよりも美しい感じになるのかな？
そちらの姿もちょっと見てみたかったです。
ふたりが聖騎士として闘う姿も見てみたいですし、続編があったら嬉しいです。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

国を守る為。ユリウスが沢山の犠牲を払い手に入れた黒獅子の始祖ネヴィル。
過去の事やら習性の事を考えると心優しいとっても一途なネヴィルに見えます。
様々な策略にはまり、くら〜い雰囲気で最後までいきます。ネヴィルが国の皆に受け入れ始めたのは嬉しかったなぁ。

トニとワイズマンが!うまく行くといいなぁ。最後ほっこりしました。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こじれた関係の隣国との親善試合の勝敗に国の存亡が関わってくる。絶体絶命のピンチに同族喰いとして忌み嫌われる、黒獅子の始祖へ一縷の望みを託し若干18歳の若き王は我が身を賭け…。
忌まわしいと言われる黒獅子の習性があくまで人間の倫理観に基づくもので、黒獅子には黒獅子なりの理由と意味があってなかなかに深い。
契約から始まった関係はやがて一生の契りに、食べちゃいたいほど愛しい。

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投稿者：雪　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エロばっかと思ったが、ストーリーもすっきりした。
一気に読む、結構好き。

受けは必死で頑張る子、
が、時々甘い言葉遣いなど王様に見えないｗｗ

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投稿者：まあず　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

攻めは絶対長生きしてほしい、受けが美しい姿形で最後までいるために（笑）あんなもの受けに受け継がせては駄目だ。

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投稿者：ぴょん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーもしっかりある良いお話だったと思うのですが、なぜかなかなかお話の世界に入り込めなく。。でもネヴィルが心から甘々になったところは好きです。
最後のお話は意表を突かれました（笑）

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

うーーん。
綺麗な話だとは思うのですが、少し文章にクセがあり、私とは相性が悪いみたいです。
イラストは美麗でした。