紙の本
とのさん
2015/07/30 07:09
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者の作品の中では、一番好きなシリーズです。掲載誌の中では異彩を放っていて、こんなに長く続くとは思っていなかった。
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久しぶりのカルバニアの新刊!嬉しい!!
「女王陛下の迷路」のタニアの強さにうたれた。ああいう強さがあるからこそ、エキューやライアンや皆がタニアを好きで、支えたくなるんだろうな。
コンラッドも大事なところで国に帰ってないで、バシッと決めてほしい。
予告を見るとナジャル絡みの話はまだ続くみたい。次はもっと早く新刊が出るといいな・・・。
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エキューに立場ができて、しょっちゅう会えなくなってから
タニアは逞しくなったなぁとしみじみ思うのでありました。
相変わらずみんなしたたかで強いのだわ。
あと新キャラ2人が既存キャラに食われないで
ちゃんと出番をまっとうできるとよいなぁと思うのでありました。
みんな濃いよね。
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まだ未完。
王国ファンタジー。
最高!
こんなにさわやかに「はじめて会った男にパンツを下ろされる女王様の話」を描いた漫画は他にない(笑)
毎回ギャグの中にちょっと考えさせられるシリアスが織り込まれていて、その匙加減に脱帽です。上手い。面白い。
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王宮貴族の悠々自適(のようなそうでないような)物語。ほのぼのと見せかけて、良い意味で(?)えげつないストーリー満載。出てくるキャラクター全てが愛しいです。爽快、痛快、度肝を抜かれる、そして切ない。
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枯れてませんでした。
ストーリーは一応進行がひと段落したので、
今回は初期のような単発エピソードをゆったり展開してる感じ。
新キャラ登場。
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マイナーな書店から出ておりますが、
とても面白いマンガです。
友だちから借りて、おもしろくて自分でも古本屋で集めるようになりました。
今回は新刊なので初めて新品で購入しました。
やはりおもろし。
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童話のようなお話。
TONOさんのお話はどれもアンデルセンやグリムの様な語り継がれた物語のような雰囲気を感じます。良いとも悪いとも言わず、感情的な所は読者の受け取り方によるところが大きい。
言い方を変えれば「突き放した」ストーリーですが、現代では貴重な作家さんだと思います。
結局大好きってことです!