紙の本
絵が可愛い
2018/11/16 23:32
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヘレン・オクセンバリーの絵が大好きなので何冊か持っていますが、子供もお気に入りの一冊です。
男の子の姿がとても可愛く描かれていると思います。
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ひよこはにわとりになったし子犬も大きくなったのに
ぼくは大きくならないの?っていう男の子
春にしまった服を秋に出してちっちゃくなってることに
成長をかんじておおよろこびー
ほほえまー^^
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ちいさなぼうやとコイヌとヒヨコ。みんな大きくなるんだよ。コイヌとヒヨコはぐんぐん大きくなるのに、ぼうやはあんまりかわらないみたい。でも、冬になって、あつでの服をきようとしたら…。小さな子が大きくなった喜びを、四季折々の美しい絵とともに描きます。
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小さなぼうやと、コイヌとヒヨコたち。季節がめぐって、ヒヨコはニワトリに、コイヌはおとなのイヌになりましたが、ぼうやはまだ小さいままで・・・。季節の移り変わりとぼうやの成長が、美しい絵で描かれます。
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ヘレンの絵が大好き。
これは、ルース・クラウスの素晴らしい小さなお話しに、最近のヘレンが絵を付けたのかな?
ルース・クラウスといえば「はなをくんくん」を1番に思い浮かべます。
どちらの作品も詩のような美しい文章にため息がでます。
美しい農場で暮らすぼうやとかあさん。
ぼうやのまわりのひよこやこいぬ、トウモロコシや果樹たちは、どんどん大きくなっていくのに、僕はちっともかわらない。本当におおきくなるのかな?
衣替えのお洋服が、それを教えてくれるなんて。
そして彼のいぬが、なんて素敵なんでしょ。。
動物の表情を描かせたら、本当にヘレン・オクセンバリーの右に出るものなし!と、私は思っちゃう。
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トウモロコシは、きぬ糸みたいなひげをだす。
「ふしぎの国のアリス」を描いたヘレン・オクセンバリーの絵。
ヒヨコやイヌや、スイカズラやバラの花、そしてぼくも大きくなっていく。
服が小さくなっていくってことから気付いていくのがおもしろくて、温かい。
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図書館本。長女選定本。次女も一緒に読み聞かせ。季節がめぐって、秋に複を着たら小さくなっていた。次女が楽しそうに聞いてました。
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絵が絵本向き。ひよこと子犬と一緒に育つ男の子の話。ひよこはニワトリになり、子犬は大きくなる。ぼくも大きくなるのかな?やがて〜
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「はるがきて、草木も花もそだっていく。ヒヨコもコイヌも大きくなるよ。「ぼくも大きくなるのかな?」小さなぼうやがたずねると、「もちろんよ」と、おかあさん。-美しい季節のうつりかわりの中で、ぼうやの成長をえがきます。」
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一年前にしまった冬服が
季節めぐって出してみたら
もう小ちゃくなっていた。
そう、そういうこと!
一緒に過ごす子犬やヒヨコが
ぼうやの目から見ても成長していくのに
自分は大きくならないなぁ…と
考えるところとか、好きです。