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フランス公衆衛生史 19世紀パリの疫病と住環境 みんなのレビュー
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紙の本
住環境と疫病、それを取り巻く社会
2018/04/16 01:03
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
公衆衛生に関する本と言うことなので、19世紀ごろのパリの住環境や流行病、それに対する対策と対策を取るための医者の意見や法律など、その辺りの物が解説されている。
前半は疫病と住環境の関係、それに対する医者の意見がまとめられていて、後半は住環境を改善するための活動や法律について語られている。
19世紀パリと題にあるけれど、実際は18世紀後半~20世紀初頭あたりが内容の範囲。
個人的には、疫病に対する当時の医者の考え方とかを知りたい人は、読んでみても良いかなと思う。
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