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活字は大きいし、何より、池上彰氏の解りやす解説!
新聞を読んでも、理解しがたい文章が、出てくる。
それを、何と、上手に、説明をしてくれるのか。
そして、そうなったら、、、、と、未来を予測したり、どういう危険度を、留意すべきとか、、、
池上氏は、小学生新聞のお父さん役をしてから、中学生、高校生、社会人、へと、本当に、『どうして!』『これから、どうなるの?』の、質問に、的確に教えてくれる、頼もしい存在であり、この本を、読んで、再度、自分が目次の質問に、的確に答えられるか?と言ったら、無理である。
と、言う事で、再度、読み返している始末の私であった。(笑)
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毎度のこと分かりやすいです。
数字に疎い私でも置いてけぼりになることなく、読めました。
HOTな話題の「消費税」から切り込み、
税金、景気が良いとか悪いの意味、アベノミクス、円高円安、株、銀行、TPPまで!幅広いです!
良いことは、大切なことや基本的なことは「繰り返して」教えてくれることです。
本当に、良き教師です!
★1つ少ないのは、
解説と図が見開きで見られないことです。
ペラペラしながら解説と図を読む。
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さすが池上彰氏!わかりにくい経済の話を大変詳しく具体的に説明されている。ただし、超入門であるのでさわりが分かった程度で株を買ってどうにかしたいということまでは分からない。
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成長戦略がはっきりしないと本当の意味で日本経済が持続的に成長していくのが見えてこない。
安倍政権と自民党議員は時に対立する関係になっていて、それで規制緩和がなかなか見えてこない。