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ツイッターやフェイスブックが大衆化したために、様々な問題が起きている。今やマイナス麺のほうが多いのでは?
「課題解決力で世の中を良くするための」手段にすべき。
デジタルとアナログの使い分けをはっきりさせる。
何のために使うのか?が肝心!
使うのは人間だ。
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何か発言をすると、他のユーザーから匿名なのをいいことに徹底的に叩かれるというのが怖くて、慎重な発言になってしまう。
また、バイト先の冷蔵庫に自分が入った写真をアップしたことに対して、批判は当然としても、閉店まで追い込むのはやりすぎでは?ということに同意です。
LINEの既読スルーはあんまり気にならないかな。
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読み終わった。デジタルネイティブの代名詞のようなうめけんさんが、逆にアナログ回帰のように見て取れるのはちょっと寂しいけど、それはただのアナログではなく「ニューアナログ」なのだという話。アナログを再発明する。
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ツイッター全盛期に孫正義氏にフォローされたことで、一躍有名になった高校生うめけんこと梅崎健理氏、現在は高校生のとき起業した会社「株式会社ディグナ」を経営しチャットを使ったサービス「マツコ」を開発し普及に努めている。このビジネスでも経営者としての仕事を行っておりプログラミングはしていないとのことだ。ITは課題解決の手段として割り切っていて、Twitterやfacebookなどにも覚めた目で見ているのが、デジタルネイティブのデジタルネイティブたる所以なのだろうか。
また、アナログでのコミュニケーションをとても重視しているところなどは、おじさんキラーの面目躍如といったところですね。
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全く面白くない、内容もない。俺昔神童だったんだ系。
タイトルの通り、〜の時代は終わった系。自分がイノベーター、early adopterで、late majority、フォロワーには、もうそれ終わってるよって言いたいだけちゃんか系
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なるほど、そういうことね。
デジタルにもアナログにも偏り過ぎず技術と人間との調和のとれた社会を模索する著者の志向には共感するところ大。
特にSNSへの接し方や電子書籍に思うところはとても同意。
挑戦的なタイトルの真意は最後までしっかり読んで咀嚼すべし。
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そうそう、これからはLINEの時代だよね。とかそういう話ではなく、ニューアナログという時代がやってくるだろうという話。
著者はひらがなを習うより先に、ローマ字入力を憶えたのだとか。何それすごい。幼少のころにオリンピックが行われた長野に住んでいたというのが影響しているよう。そんなところにオリンピックの影響があったのか。
ところで、ソフトバンクの孫正義さんってお孫さんがいたのか。『孫正義 孫』で検索しても全然そういう情報でてこないけど。
著者によると、最近の週刊誌が嫌韓ネタや芸能ゴシップに力をいれているのはネットの刺激に対抗(もしくは対応)しているのではないかとのこと。嫌韓ネタはともかく、芸能ゴシップのほうは昔からだと思うのだけど・・・。
それと、日本でのクレジットカードの利用について、日本ではカード利用の場合、ポイント還元率が低くなるということが書いてあったけど、海外ではそんなことないのだろうか。最近は自分もクレジットカードのように使えるau walletを使うことが多くなってきたので、もっとクレジットカードを使えるところが増えて欲しいと思う。
それと、著者はITの会社を起業して現在も社長らしいのだけど、プログラミングはできないらしい。それでいいと思っており、なぜなら"「現場」の気持ちが理解でき過ぎてしまうと、会社のビジネス全体をリードする経営者として、豊かな発想はできなくなってしまうのではないかと思う"とのことだ。へぇ・・・。
著者の会社が作っているマツコというチャットシステム。面白そうな製品だとは思うのだけど、この名前はどうなんだ。
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ニューアナログと言うデジタルとアナログの中間を提言。またインターネット時代だからこそのマスコミの重要性も唱えられた。本人はプログラムをやらないことで現場を知らないので大胆な意見が言えることと敬意を忘れないことを是としていた。
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高校時代にTwitterを使いこなし起業した大学生による一冊。
デジタルデバイドである彼が、デジタルとアナログの現実世界をどう融合するかということに腐心してる様子が伺えて、好感が持てた。
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タイトルに惹かれて買いましたが、思っていたよりホリエモンの時代の考察が薄くて期待外れ。ただうめけんの自伝として読むにはいいかな。どうやって有名になったとか、どういう考えを持っているかとか分かります。おもてに出なくて、食べていけてるようになっているのは、凄いと思いました。
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「デジタルネイティヴ」なウメケンが、ツイッター高校生として、注目され、在学中に起業したことに驚く。SNSの終わりを予感しながら、「ニューアナログ」な時代を予測する。「マツコ」というチャットシステムが、新しい時代の産物としていこう的な考え方。デジタルを紙に近づけようとし、ホリエモンは古いと言い切る。
実に面白い若者だと思う。
彼の描く未来は訪れるのかどうか、見守りたいと思います。
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ちょっと読むのが遅すぎた感ありあり。ほんの2年前の本だけど、もう今はこの中の未来より先にある感じ。
ウメケンくん(失礼ですが、あえてくん付けで)も、今ならもっともっと深い話を展開してくれそう。
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挑発的タイトル。孫正義社長に見いだされたシンデレラボーイの自己PRと起業した会社や開発したアプリのPR。
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はっきりいって、これは新書ではない。
ただのエッセイもどきである。
生い立ちとか、個人の考えとか。
あんまりこれからの将来の展望とかがない。
残念だtった。
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2015年54冊目
著者は1993年生まれ
うちの娘の1年上だが、4歳の時からデジタル機器に触れ、ツイッターでは「〜なう」という言葉を生み出し流行語大賞に選ばれ、高校の時から起業。
ソフトバンクの孫さんにもなんども面談している。
非常に感性の高い若者。そんなデジタル世代だが、アナログも活用するそのハイブリッド感が面白い。
自分たちの若い頃との感性の違いを感じさせてくれる一冊でした。