電子書籍
興味深かったです。
2016/09/05 14:38
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本で紹介されている小商いは、とてもイキイキとしていて、それでいてマイペースな印象を受けます。そこから生まれる発想や姿勢もまた、とても好ましいと感じました。
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どうにか収入源を増やせないかなと悩んでる時に読んでみた。大きく稼ぐほどではないかもしれないけれど、初期投資やリスクの少ない方法で小さな商いをする。これって自分の中に給与以外の方法で稼ぐ手段を増やせ、リスクヘッジになるとともに収入増や小商い体験から刺激を受けられるメリットもある。こんなことも商いになるんだと本書で色んな人の小商いの方法・体験を知ることで稼ぐ手段や生活の選択肢が増える。非常に小商いをはじめる上で参考になる。
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様々な小商いのやり方が載ってます。
今まで考えてきた生き方以外の生き方もひょっとしてあるのかな?なんて考えてる人は是非。
伊藤さんの前著「ナリワイをつくる」を読んで伊藤さんの基本的な視点や考え方を理解した上で読むと効果的な感じです。
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やってる人は本当にやってるんだなということが分かる本。ここに登場する人は多くが副業だったり、趣味の延長線上にあるものを仕事にしている人たちばかり。一昔前なら、副業=中途半端、趣味=儲けにならないというイメージがつきもので、やるかやらないのかという2拓しか概念がなかったように思えますが、大企業に入っても会社がつぶれる時代(体もつぶれる)、安定している会社に入って仕事をしても満たされない人、これは悪いことだと思っても会社がそうしろと言えばやらざるを得ない問題(特に食品偽装として問題となりました)など、一見周囲があこがれるような職についても究極はどうなるかわからないというのが今のご時世。それなら、割り切って利益がなくても好きなことをしている方が楽しいのではないか、社会に役に立てるのではないか、そもそも利益を追求したいのは会社であって、それが還元されるのかどうかわからないのに個人を巻きこむなとすら思う人が増えてきていそうな今なら、数ある選択肢の一つとして小商いを選んだ人を誰も責めることはできないでしょう。
身の丈にあった商いをしている彼らは、規模は小さいけれども、自分が関われる範囲で影響を与えている。そこから事業を拡大しようと、限度を決めようとそれは個人の自由。
賛否両論あるかと思いますが、これからどうなっていくのか誰も知らないわけで、正解というものがないのが人生です。規模は小さいとはいえ、果敢に挑戦していく小商いの人たちの真似はなかなかできないでしょうが、やろうと思えばなんでもできるなという勇気も与えてくれる内容です。
こうして見ると私も小商い歴が長い(笑)。この本に登場する人たちよりも長いんじゃないか。ちっとも利益なんて出てませんが、古代ガラスの研究は長年続けることができている。2足のわらじ歴が長く、もう慣れてしまいましたが、小商いの先見の目はあったということか(笑)
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小商いを実践する方々を紹介する本。移動式本屋、ファッションデザイナー、ミュージシャン、焼き芋屋など、多方面の小商いを18組紹介している。初期投資額や1日の過ごし方など、ありありと生業の様子がわかる見せ方が秀逸な一冊。
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「ナリワイ」の本がよかったので。
こういう例もあります、ということで、たくさんの実践者の小商いの内容を明かす本。本書にもあるが、これをそのまま真似てもうまくいくとは限らないだろう。このような例と、それに関わる具体的な準備に関して、深堀というか解説、説明した本が次に読みたい。
季節問わずおなじ動きをすることそのものが規定外→チューニングが必要/調理をしなければ、保健所の許可は不要/古典の見直しの重要さ
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ちょっと気になって読みました。
小商いをはじめた魅力的な方々のデータ満載。いっかんして、商いをはじめよう儲けようとしている方々ではなく自分の信念の先に商いがあったというような印象を受けた。信念をもった魅力的な承認ばかり。気になる人がたくさんいました。まずは信念さがしかねぇ。(信念って探すものか!?)
その中でもいってみたい見てみたいお世話になりたいと思ったお店はこちら。
・堂々(奈良のお店)
・tabinote(旅行プランニング代行業)
・やきいも日和(壷やきいも屋)
・POMPON CAKES(移動ケーキ販売)
・小麦農家のパン工房木造校舎(農家パン屋カフェ)
(201510)
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久しぶりの課題図書。
思ったより初期投資が、低い人が多かった印象。
自分が社会に対して抱くニーズを探ってみよっと。
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副業に興味津々な今日この頃だったから楽しく読めた。儲けたい、というよりは楽しみながら仕事をしたいみたいな感じのが、強い印象。
こういうので、すきな仕事をやれたら人生楽しくなりそう…
最後に小商いをはじめるにあたって知っといた方がいい法とかものってたよ。
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小商いの経緯、ストーリーだけ書かれたものでなく、各人の1日の過ごし方や、ポイント、Webなどの情報がまとまっていたり、巻末に実際役立つようなツール情報があったり、自分も動き出すための具体的なイメージがつきやすかったです。
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"airbnb
・会社設立
ひとりでできるもん
・カード決済
paypal here
spike
・総合窓口
中小企業基盤整備機構
都道府県等中小企業支援センター
j-net21
海外コーディネーターによる輸出支援相談サービス(JETRO)
輸入制度や貿易事務に関する一般相談(JETRO)
タックスアンサー
ニッポン移住・ナビ
ふるさとsearch
地域おこし協力隊
古本売るなら古物商許可"
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初期投資やリスクの少ない小商いをしている方々のインタビュー本。
小商いをはじめたきっかけは皆さんそれぞれだが、どれも好きなことや自分自身がやってみたいと思えることに挑戦しています。
ものづくりから出会い系までちょっとしたアイデアで色々なビジネスモデルが出来るものですね。
面白かったです。
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おすそわけ商い=自分の欲しいサービス。マーケット調査などは不要。
「ナリワイをつくる」
「tabinote」たびのて
港町の「いただきさん」
「放浪書房」
「ミート部」
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趣味の延長ではじまったビジネスの事例を紹介している。
少ない資金で始めた人たちばかりなので、身近に感じて勇気をもらえる。
自分ができそうで、やってみたいと思ったのは、自転車での移動販売。ケーキや古本の事例があったが、中古レコードや古着、コーヒー豆やクラフトビールもいける。
例えば、美味しいロースター3店舗からそれぞれ1種類ずつ豆を用意し、水筒に持参して飲み比べできるようにし、お客さんに気に入ったコーヒー豆があれば買ってもらう。宣伝にもなるからお店にも喜んでもらえるのでは。
小商いは儲けではなく、人脈や信頼づくりと心得る。
それがビジネスにつながるんだと思う。
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2018/12/09読了
個人のアイデアやアイテムを商いとして活かすには
様々なツールの発展で比較的やりやすく
「何者か」になれる可能性が大きく広がった昨今
アイデア、軍資金、また自分が何かを始めるときには
何が必要か、なのかを
今輝く若き個人事業の方々の具体例と共に、ヒントがいっぱいの「スゴい」本です。
もしも自分が何かを始めるとするならば、この本はマスト!