紙の本
高野山へ
2023/07/05 20:20
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつかは行ってみたい高野山について。
参拝見学する場所決めや宿坊での過ごし方など、漫画で紹介。分かりやすい。
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仏像好きの著者が、高野山を漫画で紹介。
寺の拝観だけでなく、ここではこういう体験ができるというようなことも細かく書かれている。仏像の説明もかなり詳細に記載。ページ数が少なく、漫画のコマ割りも大きいので、すぐ読み終わってしまう。
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仏像が大好き、史跡、神社などに精通し、奈良市観光大使でもあり、丸の内はんにゃ会(女子の仏教サークル)代表でもある作者が、妹とともに高野山を訪れる。
仏像や神社のことなどあまり知らない妹(読者)に、高野山を優しく解説!
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真言密教の聖地 高野山の魅力をゆるいイラストの漫画で浅く広くサラッと理解できる観光ガイドブック。
高野山に行くと出会える、仏像・絵画・建物が漫画で解説されてますが、写真は一切出てこない徹底ぶりに、「実際に高野山に来て、観て、体感してください♪」という作者の想いが伝わってきます。
建物外観で、これは写真をトレースして描いてるでしょ!とツッコミたくなるコマがチラホラとありますが、敢えて画像を劣化させたものと理解しました。
今年中に高野山に行きたい!!
p.66
姉「お茶飲んだら阿字観しない?」
妹「阿字観ってなに?」
姉「阿字観とは真言宗に伝わる瞑想法のことよ。阿字観道場でできるのよ」
妹「瞑想か~」
阿字観道場へ
坊主「正面の御本尊の梵字は「阿」で大日如来を表しています」
坊主「阿字の前で瞑想すれば仏と自分と大自然が一体であると体験できます」
→ 「阿字観」と読んだ瞬間に「ASIAN KUNG-FU GENERATION」を連想。でも「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の聖地は金沢八景(横浜市金沢区)です。阿~♪
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ゲストハウスはちはちでこの本を読んだ 燈籠堂は朝のお勤めは上に上がれることも、阿字観瞑想のことも、この本で知った
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絵がかわいい。仏像が好きな人とは知っていたけれど、仏教全般でなく密教単体にも詳しいことがわかった。イラストがかわいいのは武器。