紙の本
迷宮あるある
2020/09/03 16:55
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い出せないけど忘れられない映画をテーマにした、「迷宮の住人」に共感できます。いつの日にか巡り会えると信じて、たくさんの作品を鑑賞したいです。
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律は穂積武士くんに会えたんだろうか…律が他者と縁遠いのは身内に恵まれているからだろうなぁ。青嵐がさほど手を貸さなくてもいいくらいに、存在感薄いとされている主人公だが(笑)妖怪大作戦で勉強どころではなかった幼少期は学力を妨げられていただけで本当は賢い子、と言う描写もあり、一人の青年として「飯島律」と言う存在感を砂に水が染み入るように醸し出してる、そんな気がした23巻。怖々しく描かれないのにやっぱり夏に読むとぞっとする「怖いもの」「目に見えないもの」「実はそこに在るもの」描写が衰えない今市子さん、素晴らしい。
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今回もしっかり一話一話が濃厚。律の子供時代めちゃめちゃかわいいけどたしかに友達にはなりたかないな…と思った
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最新刊。
尾白と尾黒に後輩が出来たかと思ったらできなかった。可愛かったのに。残念。
この頃青嵐の出番が少ないな。それもちょっと残念。
私も昔は漫画とか買い始めると終わりまで何としても付き合うかと最終巻まで買いましたがこの頃は面倒でもういいかな、と思った時点で止めるようになりました。本同様漫画も借りられる時代になったからかなあ。
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迷宮の住人みたいな作品は、僕にもある。
深夜にやっていた、謎の実験的アニメだった。
卑猥で嘆美なあれは何だったんだろう。
それはさておき、今回は5篇とも文句なしに良かった。
思い出せない旧友とか、うん、いい。
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「迷宮の住人」ビデオに娘を虐待するシーンが映っていた話
「まつとしきかば」子守のおばあさんが死後も訪ねてくる話
「鬼達の忘れ物」 遺品整理の仕事を始めた開の話
「うしろの正面」ペットのインコ探しの話
「雛人形の無い家」男雛の箱に入った壺が家を守っている話 これが1番好き
「小さい頃の記憶は要海大戦争」という律の台詞が良い。
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期待を裏切らない抜群の安定感。人のネガティブな面を書き出しつつも、嫌な気分にさせない感じも相変わらず。今回はお雛様の話がちょっと怖かったな…。
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飯嶋律とさまざまな妖魔との出会いが織り成す魅惑的な不思議絵巻。
「迷宮の住人」
「まつとしきかば」
「鬼達の忘れ物」
「うしろの正面」
「雛人形の無い家」
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複雑な話が多かったな〜
面白かった。
収録作
迷宮の住人
まつとしきかば
鬼達の忘れ物
うしろの正面
雛人形の無い家
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開おじさんが戻ってきた頃からグロテスクな描写が増えたような気がします。或いはこの年月、時代の流れのせいかな。
それでも、文鳥コンビの子分のような存在は愛らしかった
。実は妖魔でしたが。
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小学生の頃から大学生になっても同級生に不気味がられ続けている律…。捻じ曲がらず良い子に育ったのが奇跡に思えますね。
開さんは何故『遺品整理』なんて危険な職業をわざわざ選んだんだろう? 憑き物体質なのに…。
「物には人の念が残りやすい」人形ならなおさら。日本人形はあまり無いけど、フィギュアを持っている人はたくさんいるなぁ。萌え萌えなフィギュアに念が憑いたら…面白不気味過ぎる…。なんて、変な想像をしてしまいました。
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本屋で目に入って購入してきました。
百鬼夜行抄は買ったり買わなかったりしてますが
ホラー系ですが割とあっさり目に描かれているのであまり怖いという印象がなくほのぼのファンタジー感覚で読んでます。
尾白と尾黒が出てくると何故か嬉しいです。今巻も出ております。
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律の今だからしれっと言える「妖怪大戦争」だが、あまりにも悲惨でけなげな子ども時代だ。飯島家の人々のしかたないなあと受け止めつつ動じないところが面白く 怖くて陰惨な話の救いになり作品の独特の味をだしている。久しぶりに全巻読み直してみようかな。
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1巻からずっと買い続けてます。
和風ファンタジーホラー?という感じで、自分は最近クトゥルフのシナリオのネタに使ってます。
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物語は面白いんだけど、だんだん時間軸のようなものが分からなくなってきた☆
もう一度読み返さないと…