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紙の本
ホラーもの
2018/10/31 21:54
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
8年ぶりのホラーものということで、最初の数編は絵柄がぎごちなく感じたけど、「緩やかな別れ」あたりから美しくもおぞましい潤二ワールドを堪能できました。
紙の本
衰えながらも相変わらずのセンス
2015/10/26 00:30
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投稿者:クータン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの作品と比べると絵もすっきりして、トーンも増えた為か、
以前の作品で感じた迫力はあまり見られませんでした。
個人的には「耳擦りする女」が一番好きです。
これだけは少し前の作品なので、絵も緻密で
ただでさえ狂気を感じる話なのに更に恐ろしい作品に
仕上げています。
紙の本
ちょっと残念な感じ
2014/11/01 13:22
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投稿者:しろうさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊藤潤二さんのファンで、作品はほぼ全て読んでいます。
独創的で絵もいつもどうりきれいで、まあまあ面白かったですが、以前の作品に比べると、もうひとつ何か足りない感じでした。
紙の本
8年ぶり!!
2015/01/27 02:48
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投稿者:ネゴト - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯を見て、びっくりしました。短編集としては8年ぶりの新作とのことです。
8年ぶりということもあってか内容も本格的ホラー、奇怪なギャグもの、感動ものと様々で、どれも読み応えのあるものばかり。特に「緩やかな別れ」は名作で、とても美しいお話でした。
因みに、伊藤潤二さん監督で映像化された「富夫」も収録されています。
電子書籍
七癖曲美は動かない
2020/03/13 19:00
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投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
全8作品の短編集。映画のような「緩やかな別れ」と、最後の「耳擦りする女」が素晴らしかった。好きなのは思わず笑った「七癖曲美」。天才小説家・七癖曲美にファンレター書いたら家に呼ばれた女の話。はじめからジョジョ立ちみたいなコマに笑う。オチも奇妙。表紙カバーのムンクの叫びぽい絵は「富夫・赤いハイネックの女」で、あ…ありのまま読んだ事を話すと、首が切れてて落ちないように自分で支えてる。隙間にゴキブリ入れられたりする。な…何を言っているのかわからねーと思うがそういう話。傑作ホラー集。
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