紙の本
あるあるですね
2019/01/01 20:09
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供って、なぜか箱が大好き!
そんな子供心をくすぐる絵本でした。
大きな段ボール箱がいろいろな舞台に変身。
子供らしい遊びが可愛らしかったです。
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そうそう!子どもって、そういうもんや、と再認識。でも、ママの気持ちもすごーくよく分かる!
きっと親子で楽しめる絵本。愉快であたたかくて、読後、元気になれる絵本です。
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テンポよくストーリーが展開していくので長さを感じさせない。
絵の色味が地味だが、細部まで丁寧に描かれている。
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クリスティーナははこを集めるのが大好き。それも大きければおおきいほどわくわくします。ある日手に入れた特大のダンボール箱!クリスティーナはこれをいろいろなものに大変身させていきます。
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子どもってそうだよね。「おじいさんのコートとおんなじじゃん!」って言った子どももいるそうで。
おかあさんがいい。なんだかんだいいながらも子どもの言ってることを無視しないで大事にしてるのが伝わってくる。
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2018年度 3年生 5月 7分
7分程の長めのお話でした。
SGさんが、文章と文章の間合いも上手に読んでくださったので子供達は次の展開を期待してお話にどんどん入り込んでいきました。
冷蔵庫を梱包していた箱がお城に秘密基地にレーシングカーに・・・
フィッツに壊されても壊されてもクリスティーナがめげずに
作り替えていくのが面白かったようです。
ついに水とモップで箱がボロボロぐちゃぐちゃになった場面ではほんとに残念そうで、クリスティーナがあっさりお母さんに「もうこれはいらないわ。」と言ったものだから、みんなきょとんとした顔。
次のページでフィッツが大きな箱を2つ抱えてくると、
わーっと笑顔が広がりました。
くるくる変わる表情がお話をすごく楽しんでいるのだとわかり、とても嬉しかったです。
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ファッツがレーシングカーにのこぎりであなをあけたところがおもしろかったです。ぎゃーっ!
おれは大きなはこがあったら、大きなれいぞうこをつくる。(小2)
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1971年にアメリカで書かれた絵本。繰り返しで大きな箱がどんどん変わっていって、最後にどんでん返しある安定のストーリーに加え、ファッツのやらかしが笑いを誘う。
大勢に読んでも一対一で読んでも良い内容だと思った。
音読 6'45
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ひさしぶりに読んだ
8歳娘に朝の読み聞かせ
児童書をよく読むようになった二人だけれど、
絵本も大好き。
この時間を大切にしたい。
何度も読んできた絵本だけれど、
クリスティーナの年齢は今の二人にちょうどぴったりなんだと思った。
それがうれしい!
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4歳〜。
アメリカの多くの教科書に掲載、という宣伝文句にひかれて手に取りました。主人公の、発想、こだわりの強い言動、友だちとの関係性がコミカルに描かれています。
よい作品ですが、保育園さんには、少し長めかな。
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「あるひ、クリスティーナのいえにとくだいのれいぞうこがとどきました。すると、クリスティーナはおおよろこび。「こんなおおきなはこ、みたことない!」さて、このはこで、クリスティーナはなにをするのでしょう?」
ん?3歳からとあるけれど、けっこうストーリーは長く字が多いし、白黒だから、3歳はどうかな?小学校低学年、小学校中学年向けでは。
クリスティーナとファッツのダイナミックな遊びが楽しい。それを見守るお母さんも素敵。