- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
親子でつくる自然エネルギー工作 4 太陽熱・バイオ発電 みんなのレビュー
- 川村 康文 (編), 高橋 真樹 (写真・文)
- 税込価格:3,025円(27pt)
- 出版社:大月書店
- 発売日:2014/08/13
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本
食べ物で電気を起こした後は食べないように。
2015/08/11 15:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単な工作技術で制作でき、100円ショップで売っているものなどを使う「手近な材料」「分解する楽しさ」がある「親子工作」のシリーズ。
太陽熱の利用工作の簡単なものは「お湯を作ること」。ペットボトルに水を入れて太陽で温めるとどのぐらい温まるのか。温度を測ってみるあたりは夏の自由研究の課題になりそうです。大人のなかには「屋根に乗せる太陽熱温水器」を懐かしく思い出す人もあるかもしれません。難しい仕組みはほとんど使わない、こういうエネルギー利用法はもっと復活してもよいのかも。
レモンや紅茶を使って発電する実験は「生き物の身体は電気を通す」ことや「電気を使っている生き物もある」ことにも考えをつなげることができる。でも、注意書きにもありますが「電気をつくったあとの食べ物にはもともとの食べ物にはなかった金属物質などが移動してきているのでもう食べられない」。こういう注意も「なぜそうなのか」しっかり学んでおきたいものです。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |